
民主党の直嶋正行政調会長=写真・自動車総連HP=は13日のNHK日曜討論の冒頭で、平成20年度予算が成立したにもかかわらず、国土交通省分の予算が箇所付けされていないことを明らかにしました。
直嶋さんによると、審議中の歳入関連法案と関係のない本則税率部分で歳入が確定している予算額内の歳出に関しても、国交省は箇所付けをサボタージュしているもようです。
これは暫定税率廃止により、地方公共事業をストップさせ、その原因を民主党におしつけようという政府・自民党の企てがあると考えられます。
直嶋発言の際、自民党の谷垣政調会長は苦渋に満ちた顔を見せ、反論しませんでした。
直嶋さんは参院運輸委員長(現:国土交通委員長)経験者。トヨタ自動車販売出身で、全トヨタ労連、日産労連など独自の情報網を持っています。
国交省が箇所付けをサボタージュしているのが事実であれば、4月29日以上の租税特措法延長案の再可決を図る自民党を省を挙げて応援していることの裏付けになります。
とはいえ、これは猛烈な地方いじめで、口の悪い首長から「自民党は人殺し政党だ」という声があがる可能性も出てきました。
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