民主党バスへの乗り換えが目立ってきました。
三重県会議長をつとめた当選5回のベテラン県議、藤田正美さんが自民党に離党届を叩き付けました。各紙地方版が伝えています。
長男で会社経営者の藤田大助さん(31)が三重5区の公認内定を受けることが、民主党県連レベルで内定したからです。
親子そろって泥船から脱出したという格好でしょうか。
三重5区は伊勢市、尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、と3つの郡で構成。
こりゃまた、伊勢神宮、漁村、熊野山地と幅広い選挙区ですね。
民主党は過去2回、東京生まれの元経済企画庁官僚(官庁エコノミスト)を擁立し、落選しています。これだけ広くて、海あり山ありの選挙区では、なかなか東京生まれでは厳しいです。若くて、人脈のある候補者でないと。
現職は自民党宏池会の三ツ矢憲生さん(57)。国土交通省の官僚出身ですので、手強い相手です。日本共産党は候補者を立てないことを決めていますので、一騎打ちの公算。
地元のことはよく分かりませんが、かなりきつい選挙が予想されます。
藤田県議:衆院5区に民主・長男擁立で離党届 自民会派を離脱、新会派結成 /三重
藤田正美県議(度会郡選出、5期)は15日、自民党県連に離党届を提出すると共に、所属していた県議会の自民系会派「未来塾」から離脱し、新会派「想造(そうぞう)」を結成した。民主党県連の衆院三重5区候補者選考委員会が次期衆院選に擁立することを承認した会社社長、藤田大助氏(31)=伊勢市小俣町=は藤田県議の長男。
藤田氏の擁立は21日に開かれる同党県連幹事会で正式決定される見込みで、藤田県議は、離党と会派離脱の理由について「私なりにけじめをつけたということ」としている。
藤田県議の離脱で未来塾所属県議は3人となるが、同じ自民系会派の「自民党青雲会県議団」の2人と「自民クラブ」の1人の計6人で新会派を結成することで合意しており、16日にも新会派の結成届を県議会事務局に提出する予定という。【田中功一】
毎日新聞 2008年7月16日〔三重版〕








