
民主党副代表の川端達夫さん(滋賀1区比例)は29日、小沢代表の無投票3選を支持することを明らかにしました。
川端さんは民社党で初当選。繊維産業の盛んな滋賀県で「東レ」出身です。ただし、繊維産業の低落で、東レなど「ゼンセン同盟」といった労組票だけで当選できる選挙区ではなく、個人票を多く集めてきました。そのため、民社党・同盟の“同窓会”である「民社協会」で早くからホープと目されていた人物です。
私なりの情勢分析では、滋賀県は民主党が小選挙区全勝の可能性が47都道府県で最も高い状況です。
川端さんは前回“1区現象”で小選挙区は惜敗、比例復活しましたが、滋賀県が衆参とも民主党王国になったのは、国会議員では川端さんが最大の功労者なのではないでしょうか。
川端さんは「代表選はこうあるべきだ」という「べき論」だけで、対立候補を立てる必要がないとの認識を示しました。これは同時に、「小沢代表で次の総選挙を勝てる」という滋賀県連代表としての自信の表れではないでしょうか。
ところで、民主党には何人副代表がいるかというと7人(衆4人、参3人)です。川端さんは副代表ながら、衆院議運委の筆頭理事として「前線隊長」の役割もしています。
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小沢代表の3選支持 川端氏「結果残した」(共同通信)7月29日
民主党の川端達夫副代表は29日夜、都内で開いた自らの政治資金パーティーであいさつし、9月の党代表選対応について「小沢一郎代表はリーダーとして結果を残した」と述べ、昨年夏の参院選で党を躍進させた小沢氏の3選を支持する考えを明らかにした。
同時に「『私の方が(小沢氏より)もっと良くできる』という人が堂々と出ればいい。ただ『代表選はこうあるべきだ』という程度の議論は卒業してほしい」と指摘、複数候補による代表選実施を求める中堅、若手議員らをけん制した。川端氏は旧民社党系グループのリーダー的存在。







