
これは169通常国会・参院予算委員会での当初予算案の審議のもようです。もう半年前の3月14日になります。
民間人として当ブログも参加した昨年12月の「第1回日中交流協議機構&第15回長城計画」。日中交流協議機構(菅直人機構長)は民主党と中国共産党の政党交流協議機関(Two-party-talks)、第15回長城計画は小沢一郎さんが20年来やっている草の根交流の個人プログラムです。
この団には自見庄三郎さんが副団長として参加していました。私は北京飯店に着いて荷を解きながら、紙を見て気付き驚きました。自見さんは国民新党の副代表ですから。
自見さんはこのときの経験を振り返りながら、党是である郵政民営化見直しについて福田首相に語りかけています。
[001/001] 169 – 参 – 予算委員会 – 8号
平成20年03月14日
○自見庄三郎君 民主党・新緑風会・国民新・日本の統一会派でございます。統一会派として国民新党の副代表をさせていただいています参議院議員の自見庄三郎でございます。
今日は、民主党さんの本当に御配慮によりましてこういった質問の時間をいただきまして、大変政治家としてお礼を申し上げる次第でございます。
(略)
総理、この前、私は民主党の小沢一郎団長に同行させていただきまして、国民新党でございますが、副代表として中国に行かせていただきましたよ。
四十五人のはじけるような民主党の新人の国会議員もたくさん行かれた。
胡錦濤さんとお会いしまして、まあいろいろ言われるけれども、私は小泉純一郎さんって総理は極めて、私に言わせれば、変人奇人だって言った人がいますけれども、従来の総理大臣と違っていると思いますよ。
今までの総理大臣っていうのは、福田さん、あなたのお父さんも含めて、ちゃんと右手でアメリカともヨーロッパの国とも握手をしながら、左手は、我が国は日本国ですから、ちゃんと中国始めアジアの国と握手したんですよ。ところが、小泉純一郎さん、両手でブッシュと握手した。だから、私は、小沢一郎さんが中国行ったことは大変に歴史的意味があると思っているんですよ、参議院の第一党になった人ですから。その後、福田総理も中国に行かれた。私、そのことを高く評価していますよ。
(略)
それでは質問を始めます。
一丁目一番地といって我が党は理念なき郵政民営化に反対したんですよ。小泉さんの言った、いわゆる一九九〇年代に始まったワシントン・コンセンサス、私、総理に一遍質問しましたよ。IMF、世界銀行、それから財務省、ワシントン・コンセンサスつくって、小さな政府、規制緩和、官から民へ市場原理を世界じゅうに輸出している。そのことがひどく世界をゆがめて格差社会をつくっている。こういう中で小泉、竹中さんもそのオウム返しで日本でその政策を強行したんだということを私、総理に申し上げましたよ。私は、この郵政民営化の法律は典型的なこの法律だと思っていますがね、総理、どう思っています。
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