◎全選挙区が「比較1位をめぐる戦い」に 幸福実現党が280選挙区リスト発表

  • 2009-6-5
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 おはようございます。

 宗教法人幸福の科学大川隆法総裁)がつくった「幸福実現党」(大川きょう子党首=大川総裁の妻)が第45回衆院選に挑むことになりました。同党は6月4日までに、280小選挙区および比例単独38人の公認候補予定者の一覧表を発表しました。

 これは驚きました。組織力からして立候補に必要な供託金など資金面はクリアーできると予想されます。このリストをみて、同党はかなり前から準備を進めていたことが分かります。比例ブロックごとに単独候補を掲載。小選挙区候補は、氏名、生年月日、職業などの情報を完備しています。私は以前に「参院選比例区ミニ政党担当」というのをやったことがあり、自治省やホテル宴会場などでの記者会見や結党大会をいろいろ見ました。これだけ完璧に近いリストを出した新・政治団体は過去に見たことはありません。

 不幸中の幸と思うことがあります。例えば、静岡3区は自民党現職と民主党新人の一騎打ちの構図でした。一騎打ちの場合は「51%」を絶対にとらなければ勝てない選挙になります。たとえば、金曜日の会議で「49%vs49%だから、残り3日間で2%の上積みが必要だ!」という現状分析がなされたら、いったいどうする? 実に厳しいたたかいです。が、今回の件で、全選挙区とも「比較第1位をとった候補者が当選する」ことになりました。「だれが最初にゴールインするか?」という発想でのぞめるので、若干楽になったといえるのではないでしょうか。で、「51%」に上り詰めるのは自民党現職vs民主党新人なら、前者の方が有利といえます。追い風?

 ただ、愛知14区と長崎3区では、民主党の現職議員(公認決定済み)と苗字が被ってしまいました。苗字だけ記載された投票は「按分」の対象になります。今後、下の名前を大きくするなど、ポスターのデザイン、街宣での名前の呼び方など戦術面の修正が必要になります。ともに力のある総支部ですから、大丈夫でしょう。

 また、20の「空白区」も選挙区名を記載した上で、リストを空白にしています。「必ず擁立する」という意思表示でしょう。善い悪いの問題でなく、“たたかいが巧い”組織(政党)だなあ、と感じさせるものがあります。

 小事に振り回されず、本質(政権交代)に向かって、まっすぐ歩いていきましょう。

 ◇

 昨日のシンポジウム。主催者のみなさまにはお招き頂き、また聴衆のみなさまにはご参加頂きありがとうございました<(_ _)>

  私は場の雰囲気よりも、いっさい信念を曲げない前提でお話しさせて頂きました。司会の加藤めぐみさんの「土井たか子さんの物真似」はラジオで数回聞いていますが、昨日は生で見られると思っていたのに機会がなく残念でした。声だけでなく、セリフまでそっくりなんですよね。

 会場には、民主党支部長の一人にお会いできました。前からお会いしたい方だったので、うれしかったです。穏やかな笑顔で写真通り好印象の方でした。でも、何で東京にいるの・・・(^^;)。

 地元活動中の総支部長から「東京の友人が参加した」との電話ももらいました。民主党区議からは「声が上ずっていたよ」と指摘されました。まあ、代表選後2週間寝込んでいましたから。でもそういう風に教えてくれる民主党区議はうれしい。民主党の仲間とともに成長していきたいと思います。

 平野貞夫さんと初めてお話ししました。とても気さくなおじさまでした。鈴木宗男さんとは壇上でのご挨拶となりました。とっさに共通の知人の名前を言われて、さすが。関さんのメルマガ登録しました、情報量多いですね。「いろは」さんらお疲れ様です。土井さん「蘇生させたい」とのブログの言葉、「色々大変でしょうけど」の生の言葉、ゆっくり実現させて参ります。

 ご挨拶できなかったみなさんもありがとうございました。

 ただし、「政治に対する関心のマグマ」はもはや「政治に対する怒り」に変わっています。実感しました。

 なお、引き続き、私としましては、ネット社会→リアル社会に飛び出そうという考えに関しては、慎重な姿勢を保ち続けさせていただきます。主催者、参加者のみなさま、お気を悪くしないでくださいませ。

 ◇

 昨日の「週刊文春」に宮川予想が載っていますが、北海道8区の情勢変化に驚き、心配しています。和歌山3区は興味深いですね。後は、私も大枠で宮川予想は妥当だと考えます。やはり小選挙区150議席では、比例を加えると、単独過半数には届かないという計算は狂いがないと思います。とかく選挙は難しいですね。とりあえず、歩きましょう。僕も歩きます。

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