
[写真]青木愛さんが今年1月に作製した参院議員としての日常活動用のポスター=同氏オフィシャルウェブサイト
民主党の小沢一郎代表代行が24日午後3時から、東京12区について記者会見し、青木愛参院議員を擁立することを発表しました。青木愛さんは逆転の夏2007年参院選の全国比例で民主党3位で当選。「ご当地候補」と呼ばれる元国会・地方議員グループではトップで勝ち上がりました。とはいえ、このときの比例全国の上位5人は五十音順で右から4人、左から1人が入っている傾向がありますが、地盤の千葉・東京などでは知名度があるでしょう。
青木さんは比例ですので補欠選挙にはならず、元参院議員の広野允士さんが繰り上げ当選する見通しです。青木さんは千葉12区比例で衆議院に当選したことがありますので、衆院選では「元職」候補になります。うーん、ちょっと選挙制度があまりにも複雑ですね。長期的な課題としては簡素化していく方向性が必要でしょう。
ところで、自意識過剰かもしれませんが、ひょっとして私が事前にこの人選を知っていたと勘ぐる方もいらっしゃるかもしれませんが、全く知りませんでした。ただ、「擁立作業が難航しているが週内に発表したい」ということは知っていたので、古田敦也さんではないだろうし、地方議員だと都議選直後で対象者が見あたりませんでした。実際に、隠し球というよりも、一両日中に決まった話だと思います。東京12区の赤羽駅などは“東京の北の玄関”の意味合いがあり、埼玉県南の京浜東北線・埼京線沿線~東京・池袋にわたって関連する“要衝”ですので、ていねいなさわやかな選挙戦が求められます。
また、TBSラジオによると、きょうの記者会見で小沢さんは「東京12区への国替え出馬を検討していた」ことを公の場としては初めて認めたそうです。
【追記 18:45】
また、共同通信によると、小沢さんは「私自身が出馬を検討したが、諸般の状況があり、私に代わり必ず勝利できる候補者を探した」と話しました。【追記終わり】
NIKKEI NET(日経ネット):政治ニュース-政策、国会など政治関連から行政ニュースまで
民主党の小沢一郎代表代行(選挙担当)は24日、都内で記者会見し、東京12区の衆院選候補に参院議員の青木愛氏を擁立すると発表した。
東京12区は公明党の太田昭宏代表の選挙区で、一時小沢氏の国替え出馬も取りざたされていた。小沢氏は従来通り、岩手4区から出馬する見通し。








