TV、ネットでは新閣僚内定者など人事情報がドンドン出てきますが、民主党は与党ですから、ぜひ既存メディアでご覧ください。
私は第172特別国会召集日の前に、このブログに帰ってきて、どうしても書いておきたいことがあります。
1つは、大島理森さん(青森3区)、福田康夫さん(群馬4区)、森喜朗さん(石川2区)の自民党ベテラン3人が小選挙区で当選したことについて。
この3人の選挙区は、投票直前の情勢では「民主党リード」と出ていたと思います。そして、私の知る限り、群馬4区と石川2区では、投票当日の午前中の出口調査でも、「民主党リード」と出た調査があったはずです。
その後、その情報が後援会員に流れ、後援会員が自発的に電話をかけて、逆転したようです。今から振り返ると、期日前投票のリードも大きかったのでしょうが、開票作業では、期日前投票箱は当日投票箱と混ぜてしまいますので、真相は分かりません。いずれにしろ3人は投票日午後になってから、自発的に電話で呼び掛けてくださる後援会を持っていた。ぜひ、民主党新人議員には、こういった後援会を作り上げていって欲しいのです。いつかは逆風の選挙が来るのですから。
もう1つは、候補者の演説の後に、地方議員さんがもっと具体的に「投票に行ってください!」と聴衆に働きかけるべきではなかったか、ということです。
次の選挙最終盤の映像では、幹事長だった岡田克也さんが自ら、お願いしています。
「家族を、周りの人を、5人、10人、20人声をかけてください」と働きかけています。私が撮ったこの映像には「涙が出ました」とのコメントもいただきました。
ただ、岡田さんは全国を回って、地方議員さんがすべき基本動作である投票の働きかけができていない、と感じたから、幹事長自ら言ったのだと、私は察します。というのは、私も演説会を回って、候補者の演説の後、「あれ、このまま終わっちゃうの・・・」と感じたことがあったからです。
民主党の地方議員さんもだいぶ増えてきましたが、まだキャリアの短い人が多いです。
地方議員さんは候補者の演説の後に、
「ぜひ、きょうでも、あすでも期日前投票に行ってください。期日前投票に行ったら、ご近所さんに『期日前投票に行ってきたよ。私は民主党の○○○○さんに投票したよ。下の名前は難しいから平仮名で書いてきたよ。思ったよりカンタンだから、ヤマちゃんも行きなよ』というようにドンドン話題にしてください。1人でも2人でもお声掛けください!よろしくお願いします!」
という、具体的な投票の依頼をもっとすべきだと思います。「わざわざ演説会場に来てくださった方に向かって『投票に行け』、などというのは図々しいし、いやらしい」と言うのなら、何のための選挙戦なんだい?と思います。
候補者の演説の後には、必ず地方議員さんが①投票してください②できれば期日前投票してください③家族、友人、知人にも声をかけてください--と頭を下げるべきです。
私がかつて見た自民党の選挙では、参院選なら衆院議員が、衆院選なら地方議員がそういう風にやっていました。自分の選挙の時は、仲間がやり返してくれるでしょう。
これは第45回衆院選で回っていて感じたことですので、しっかり記録しておきたいと思い、書きました。
明日は第172特別国会召集日で、朝が早いので、もう寝ます。








