
民主党の代表を選ぶ両院議員総会が午前11時から開かれ、樽床伸二候補と、菅直人候補の演説が行われました。
この中で、菅直人さんは、当選したら、
「みんなが参加できる民主党にする」として、
政策調査会(政調)を復活させることを表明しました。
政調は政権交代後、小沢一郎前幹事長によって廃止されました。田中眞紀子、生方幸夫、城島光力、筒井信隆さんらが復活を小沢前幹事長に要望していましたが、「質問等研究会」「議員政策研究会」など衆参常任委員会・党国対の枠組みでの、窮屈な対応が迫られていました。
鳩山由紀夫前代表(総理)と小沢一郎前幹事長が役員室(現・幹事長室)の仕事で実力を付けたのに対して、菅直人さん、岡田克也さん、枝野幸男さん、仙谷由人さん、長妻昭さん、海江田万里さん、前原誠司さんらは政調および次の内閣(ネクスト・キャビネットNC)の仕事で実力を付けてきました。
このため、幹事長室支配から政調中心にした方が、「民主党らしさ」を復活できるという意見があります。
なお、菅さんの演説中に、自己紹介の中で、野党・社民連議員時代に、「今みなさんも活用されている質問主意書を・・・」という発言がありましたが、民主党小沢国対は、政権交代後、質問主意書を原則、禁じてきました。菅さんは首相官邸・内閣府・財務省での仕事が中心でしたから、質問主意書禁止の件は知らなかったのでしょう。場内の新人議員はどう感じたんでしょうか?








