参議院内閣委員長に大島九州男さんが当選

参議院本会議 2014年9月29日(月)】

 参議院本会議は、第187回秋の臨時国会召集にあたり、内閣委員長の自発的な辞任を受けて、新しい内閣委員長を選挙。

 民主党・新緑風会大島九州男さんを内閣委員長に選挙しました。

 大島さんは第21回参院選初当選の当選2回で、全国比例選出。

 ねじれ解消後の昨秋以降は、文教科学委員会野党側筆頭理事として、「法案採決では反対するけれども、附帯決議を提出して、全会一致で採択させる」という新しい責任野党のスタイルを編み出し、各委員会、両院に流行させました。与党・自民党も十分な審議時間を野党に割り当てることで応じました。

 大島さんの委員長就任はこれが初めて。

 内閣委員長は民主党が連続してポストを占めていますが、一代前の水岡俊一委員長は昨秋の臨時国会(特定秘密保護国会)で、多数派に解任。年明けの通常国会与野党の推挙で再び返り咲くという初めてのケースとなりました。

 内閣委員会は、特定秘密保護法の施行に関する国政調査や、女性活躍法案(仮称)、IR法案など重要議案が目白押しで、「消化試合」と言われがちな第187回臨時国会から第188回通常国会に向けて、ていねいかつ、長時間の議論が望まれます。 

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