
【参議院本会議 2014年9月29日(月)】
山崎正昭議長は、第187回国会の召集にあたり、院の構成を行い、大久保勉・経済産業委員長(民主党・新緑風会)から自発的な辞表が出たとして、後任の選挙を行い、吉川沙織(吉川さおり)さんが当選しました。
吉川さんは2007年「逆転の夏」チルドレンの当選2回生で、全国比例選出。
当選以来、総務委員をそつなく務めてきましたが、同委員長は、2年前の「国民の生活が第一騒ぎ」によって、民主党から(なぜか)公明党に移り、そのままですので、経済産業委員会の委員長に就くことになりました。延長が予想される来夏の通常国会閉会までの1年間つとめあげると思われます。
吉川さんの委員長就任は初めて。
アベノミクス国会では、企業のM&Aをうながす「産業競争力強化法」を野党民主党・大久保委員長が与野党の声をまとめあげて成立させましたが、現時点では、大きな閣法などが出る見通しはありません。ただし、原子力政策、法人と個人など、防衛装備移転3原則など、おのおの、他委員会の所管とかさなりながらも、国家百年の計にかかわる議論ができる委員会だけに、勉強家の吉川委員長にはふさわしいポストと言えそうです。 視察、参考人なども興味深い設定が期待できそうな気がします。
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