
[画像]参議院インターネット審議中継からスクリーンショット。
「18歳19歳に選挙権を与える公職選挙法改正案」(189衆法5号)は平成27年2015年6月15日(月)、参議院政治倫理の確立および選挙制度改革に関する特別委員会で採決し、全会一致で可決しました。(おそらく)あさっての参議院本会議で成立。立憲主義にもとづく天皇陛下が、今週の金曜日か、来週の火曜日に公布し、官報に載ると思われます。附則第1条で、「この法律は、公布の日から起算して一年を経過した日から施行する」となっており、どんなに遅くとも、来年の、平成28年2016年6月23日(木)までに施行する見通し。
これにより、第24回参議院議員通常選挙は、平成28年2016年6月23日(木)公示、平成28年2016年7月10日(日)と開票になる可能性が高まったといえます(2015年6月15日)。また同選挙の有権者は、平成10年1998年7月上旬以前生まれまとなる見通し。
有権者の拡大は、「25歳以上の男性」から、「20歳以上の男女」に倍増した昭和21年1946年以来、69年ぶり。
各市の選挙管理委員会が「3月・6月・9月・12月」に有権者台帳を更新する関係上、新有権者が3か月以内に住民票を移すと、新住所でも旧住所でも投票できなくなってしまう法律上の欠陥の穴をふさぐための、「市選管の選挙人名簿見直しのための公職選挙法改正案」(189衆法23号)も提出されています。今国会(24日前)中に成立するでしょう。公布と同時に施行されます。
参議院の一票の格差を是正する改正公職選挙法も今国会の当初会期中の来週6月24日(水)までに成立します。
何が変わるかというと、日本が劇的に良くなるわけでもないでしょうが、「きっかけ」になればいいなと感じます。
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