
[画像]自民党の岸田外相、2015年5月、衆議院インターネット審議中継からスクリーンショット。
我が国の集団的自衛権の行使容認が、大盤振る舞いだったことが明らかになりました。
今月の平成28年2016年5月27日(金)に米国のバラク・オバマ大統領が、広島平和記念公園(広島市中区=衆広島1区)を訪れることを、日米両政府がきのう10日(火)発表しました。
集団的自衛権を行使する平和安保法制で、日本の平和と国民(まだ生まれぬ子供を含む)の命を売り飛ばしたことが、アメリカの大きな利益だったことを示すものです。
筆者・宮崎信行は、おととし平成26年2014年7月1日の「国の存立を全うし、切れ目のない安保法制のための解釈改憲」、きょねん4月の日米防衛協力のための指針いわゆるガイドライン、ことし3月施行の平和安保法制を一貫して、絶対に(ガイドラインのサイバー・宇宙を除く)批判してきました。
およそ1年前の記事です。
衆広島1区選出の3代目代議士、岸田外相。
国を売って広島1区を買いました。
すでに、ジョン・ケリー国務長官が、G7外相とともに、平和資料館を見学。その後、ケリー長官の発案で、平和記念公園の碑や、原爆ドームを見学する、演出をしました。
米国初の黒人大統領として残り任期1年を切ったオバマ大統領。オバマケア、ノーベル平和賞、米国キューバ国交回復とともに、レガシー(歴史的遺産)として、戦後レジームを終わらせるための広島訪問とみるのが妥当です。
三重県から移動するなら、エアフォース1(アメリカ大統領が搭乗する米空軍専用機)などで広島だけでなく、長崎にも行けるはず。
私は岸田外相は、平成の広田弘毅(吉田茂と同期で外務省に入り、先に大臣になったものの、戦後文官として唯一A級戦犯として死刑)だととらえています。ただ、広田よりも、能動的で優秀な外相かもしれません。
集団的自衛権は、地球の裏側または南シナ海で、武器を輸送し、弾薬を提供することで、日本の抑止力を得ることです。集団的自衛権は島国日本にとっては、国益と国民益を損ねます。
このことが、どういう意味があるのか。公明党・自民党支持者は、分からないなりに考えるべし。60年後、孫にどう思われるかに思いを馳せよ。
「集団的自衛権を含む安保法制は日本国民のものと理解」は良いが、カーターよ、その名の通り、灰になれ!

[画像]共同記者会見にのぞむ、
[画像]左のアシュ・カーター国防長官は、米
[写真]米



