27年ぶりに(政権党が、与党第1党が、第1会派が、単独会派が、自民党が)単独過半数となった、参議院では、その最初の議案「平成28年度第2次補正予算案」が審査されています。
その、趣旨説明に対する最初の質疑の一巡目のさいちゅうに、成立の日程が決まりました。
参議院予算委員会は、民進党が一巡目を終えて、自民党の一巡目の途中となる、朝の理事会で、11日(火)午後の締めくくり質疑と採決の日程を決定。午前11時からの議院運営委員会理事会でも、自民党側がはじめて「11日午後5時から本会議を開き予算委員長から緊急上程を受ける」と提案し、そのまま決定しました。
衆院段階では、基本的質疑が終わった後に、翌日のテレビ入り集中審議合計4時間を野党が勝ち取っています。
参院段階で、基本的質疑1日目を終えた翌日に採決日程が決定したことが、27年ぶり自民党衆参単独過半数の現実をつきつけられた格好です。
この現実を前に、衆院側の野党の戦略、戦術の練り直しと、全議員の意識改革が迫られそうです。
基本的には、2019年4月の統一地方選挙と、7月の参議院議員通常選挙に向けた取り組みが求められます。
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