パリ協定公布、平成28年11月14日(月)条約第16号

 パリ協定が、平成28年11月14日条約16号として公布されました。官報特別号外第39号に掲載されました。

 「パリ協定」の4文字が正式名称。条約は既に発効済みです。

 法律・条約の公布は通例、水曜日付け(前週金曜日の定例閣議決定)、金曜日付け(火曜日の定例閣議決定)が通例で、月曜日付けの公布は異例。異例の参議院先議条約であり、衆議院の定例火曜日の本会議(11月8日)午後に両院承認されたことから、水曜日に持ち回り閣議決定し、天皇が署名したのではないでしょうか。

 なお、当ブログは、日本国憲法の第1条象徴天皇と第7条国事行為の趣旨を基本とし、日教組等による戦後民主教育と偏向マスコミへの抵抗から、「天皇陛下は」の主語で法律の公布や、国会召集詔書を報じてきました。

 ただ、島国ゆえ、大山鳴動しがちな日本国民の間で「天皇ブーム」が起きていることの危惧から、今後は、天皇を主語から外して報じていきたいと考えています。

 パリ協定は、気候変動(地球温暖化)の枠組みで、世界のすべての国に、産業革命後摂氏1度ないし2度の気温上昇に抑えるよう行動を義務付ける条約で、昨年のCOP22パリ会議で締結されました。その前身は、その前のCOP3京都議定書となります。これもまた1997年橋本内閣の時の出来事でした。

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