- 2020-2-19
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- 【2/19】籠池実刑、岩田教授コロナ船内情告発、人事院給与局長「法相の嘘に付き合わされて」野党一時退席で今日明日総攻撃、和泉補佐官のスーチー国家顧問面会になぜか大坪審議官が同行竹本大臣かばう はコメントを受け付けていません

●籠池さん実刑
籠池さんが懲役5年の実刑となりました。控訴するかどうかは未詳。補助金詐欺で巨額ですから外形的な犯罪事実が大きくなりますので、妥当な判決でしょう。しかし釈然としないものがあります。
【衆議院財務金融委員会理事懇談会 令和2年2020年2月19日(水)】
財金は、火、水、金曜日が定例日とされていますが、主に水曜日に開かれることが多いようです。きょうは委員会は無く理事懇談会がありました。3年前の2月15日には国会で初めて「森友学園」が出ました。それより速いペースで、既に「所得税法など改正案」(201閣法3号)が審議に入っています。おそらく予算委が中央公聴会になる金曜日に麻生大臣が入って法案審議があるのでしょう。
「令和2年度予算案」の審議では13日目で、そのうち一般的質疑5日目です。
まず、政府参考人の出席で、大塚内閣府官房長ら5名ほどが採決され、与党の賛成多数で登録されました。野党が北村誠吾大臣に答弁させようとしたのに対して、与党が政府参考人に答弁させようと対抗したものと思われます。
きょうも自民党は3期生が中心で、秋本真利さんは政務官時代に国土交通省の1500本の電灯が再エネかどうか調べさせたとし、その後調べたらあまり導入されていないとしました。埼玉7区の神山佐市さんは歯科を検診に含めるべきだなどと問いましたが、原稿を読み上げるのがたどたどしいばかりでなく、漢字を読み飛ばすことも多くあり、視覚になんらかの異常があるのかもしれません。
しかし、その後、答弁が二転三転し、紛糾。再答弁ができない状態となり、整理のために委員長が速記を止めました。場内協議に納得しなかった野党は、退席。このやりとりでは、野党議員からも「法務大臣の嘘に付き合わされる人事院もかわいそうだよ」との野次が飛びました。
ちなみに、松尾給与局長は早稲田大学法学部卒の昭和59年人事院入省。大塚・内閣府官房長は早稲田大学政治経済学部卒で、霞が関の局長に早大卒が突然増え出しましたが、今でも、非東大の局長は煮え湯を飲まされることが多いようです。
これに先立ち、竹本直一・内閣府担当大臣は、ミャンマーのアウンサンスーチー国家顧問と和泉洋人首相補佐官との面会に、大坪寛子・内閣官房審議官が同席していたことを認めました。なぜミャンマー国家顧問に会うための外遊に大坪審議官が同行していたのかについて、2人がクルマの後部座席で打ち合わせをする必要があったためとの趣旨の答弁をしました。
こちらは部下の和泉洋人補佐官を守るために大臣が要領を得ない答弁をする格好となっています。建設省の後輩の和泉さんが国会に出ず、建設省の先輩の竹本大臣が原稿を読みながら守るかっこうとなりましたが、いつまで続くか。
「カジノ」「中東」「河井夫妻」などの話はなかったと思います。あすも午前9時から。
【参議院国民生活・経済に関する調査会 同日】
ヒアリング。
【参議院資源・エネルギーに関する調査会 同日】
更田・原子力規制委員長らに対する質疑。
【あすの予定】
衆議院予算委員会は一般質疑で一連の追及が頂点を迎えます。衆議院総務委員会では「地方税法改正案」(201閣法6号)と「地方交付税及び地方財政法など改正案」(201閣法7号)。参議院は無し。
【法案提出 きのう】
「特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案 」(201閣法22号)と「特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案 」(201閣法23号)が提出されました。
201閣法22号とは別に後日「乗り合いバス合併の独禁法特例法案」が出ます。
201閣法23号は「GAFA新法構想」と報じられてきましたが、今回の法案は情報開示を求める限定的な内容だとの指摘もあり、今後精査してみます。また、報道によると、3月上旬提出予定の「種苗法改正案」と「家畜遺伝資源に係る不正競争の防止に関する法律案」の2本が自民党政務調査会の農林部会を通ったようです。
以上です。








