
首相官邸と内閣府は先週末から今週末にかけて、菅義偉新内閣での「令和2年第15回経済財政諮問会議」「第1回成長戦略会議」「第47回国家戦略特別地域諮問会議」を首相出席のもと、相次ぎ開きました。
このうち、おととい、令和2年2020年10月21日(木)に官邸で開かれた国家戦略特区諮問会議では、竹中平蔵さんらがペーパーを出し、「特に養父市で5年間の時限措置として実施されている「企業の農地取得」特例は、迅速に継続することを決定し、全国に展開すべきである」と主張。
兵庫県養父市の企業の農地特区は、来年8月までの、5年間の時限規定。日本農業新聞の報道によると、内閣府は、この延長に限れば、法案が必要だとの認識を示したようです。
特区の拡大は今後も国会審議を経ずに行われますが、「養父市の農地特区」の動向では、来年2021年の通常国会に「国家戦略特区法改正案」が提出するはこびとなりそうです。
日本法令索引によると、政権再交代後の2013年にできた「国家戦略特別地域法」(平成25年法律107号)は7年強ですでに25回改正されています。政令・省令の変更は数知れず、もともと大手企業が情報を集めて、既得権益を最大化する、お友達特区であり、地方創生は詐欺だったことは明確。自民党県会議員らは地元ではその話題をさけているようです。








