
【国会傍聴記2008-2-18衆院予算委】
中国・天洋食品製の殺虫剤成分入りの餃子(ギョーザ)による食中毒について、食品衛生法54条の「廃棄命令」を出していないことが明らかになりました。
民主党の細野豪志さんの質問に、舛添厚労相が認めました。
舛添厚労相は「業者に対して回収命令を出している」として、廃棄命令を出す必要がなかったとしました。
食品衛生法違反があったときは、厚労相が営業者にその食品、添加物、器具、容器包装を廃棄させることになっています。
細野さんは「中国製と書いてあるだけで、『天洋食品製』と書いていない製品がある」として、廃棄命令を出さなければ、回収命令が伝わらずに販売した業者などに罰則がかからないという問題点を指摘しました。
なぜ廃棄命令が出ていないのかは、質問者・答弁者とも「不明」とのことでした。政府の単純ミスの可能性が高いと思われます。
午後2時20分頃の質疑です。
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