
予算関連法もほぼ成立しました。なお、4月1日(月)参・決算委の総括質疑なので、全府省庁待機の年度越えとなっていまいました。私にとっては記念すべき「3棟目アパート」購入となった50代最初の月でしたが、目論見よりもキャッシュインが600万円少なく、キャッシュアウトが270万円多い、870万円の流動性不足が生じて「気が狂いそう」でした。いわば資本主義の時計が一瞬にして3年進み、浦島太郎のように3歳歳をとった数式になります。それでも年度をまたげました。メインバンクが妙案を出してくれて、来月に事務をします。私は良い友人・知人に恵まれていても、人生体験から友人やその法人との金銭取引を極度に避けるきらいがあり、こういうときに頼れません。大型連休明け中旬ごろには落ち着きそうです。解散もないでしょうし。
【参・本会議】と【参・財政金融、内閣、国土交通委員会】
年度内成立が必要な「関税定率法の改正法」(213閣法4号)「奄美振興法及び小笠原法の5年延長などの改正法」(213閣法11号)「こども子育て応援給付金差し押さえ禁止法」(213衆法3号)「旧優生保護法で手術を受けた者への一時金支給法の延長法」(213衆法4号)と上述の2つが可決し、成立しました。
【衆・本会議】
国立国会図書館長の衆参議長による決定が両院とも承認されました。
「地域再生法改正案」(213閣法29号)と「生活保護法など改正案」(213閣法9号)「能登半島地震生活再建支援金の差し押さえ禁止法案」(213衆法5号)が可決し、参議院に送られました。
「雇用保険法改正案」(213閣法10号)が大臣から趣旨説明され、大西健介さんらが質問しました。「週10時間勤務」の人も雇用保険に加入することになりますが、「保険料をとられるだけでメリットが少ない」との批判があると大西さんが説明しました。「週10時間」で会社都合退職しても月2万円ぐらいにしかならないですよね。
【衆・経済産業委】
「水素社会推進法案」(213閣法16号)。
●岡田克也が再起を期したシンポジウムのパネリストが登場
浅岡美恵・NPO法人「気候ネットワーク理事長」が登場。 2008年6月15日に、岡田克也さんが再起をきして東銀座・時事通信ホールで開いた「民主党の脱地球温暖化戦略 ~地球温暖化対策基本法制定に向けて~ 」のパネリストでした。立憲の現職でも、岡田・衆議院議員に「再起を期した時代」があったことを驚く人が多いでしょうが、2005年9月「51歳の元代表」になってしまった岡田さん。予算委員、常任幹事として復活をめざしつつ、大統領選に敗れたアル・ゴアさんの映画「不都合な真実」に感激。気候変動のインドネシア・バリ会議に「NGO岡田克也」として私費で参加しました(公式文書にも載っています)。この時に浅岡さんらと知遇を得て「ライフワーク」とする福山哲郎参議院議員とコンビを組みました。当時既に、「政界の父」小沢一郎代表と岡田さんの関係は厳冬でしたが、もはや双璧に近い実力者に育った岡田さんを囲い込みたい小沢さんは幹事長部局に「地球温暖化本部」の設置を認めました。岡田さんは、NHK日曜討論に出たり、福山・参議院政審会長(当時)が法案を国会に提出したりしました。これに先立つシンポジウムには300名が参加し、都内の自治体議員も詰め掛けました。その席で、浅岡さんは法案を徹頭徹尾酷評して、びっくり仰天した記憶が私にはあります。きょう、浅岡さんは京都の弁護士事務所所長で民事で負けなしと評判で、50代になってからNPOを設立した方だったと知りました。岡田さんの公式プロフィールのネクタイが「緑(アースカラー)」なのは蛙が好きだからではなくて「民主党地球温暖化本部長」のアピールです(関連記事)。その後、岡田さんは「元代表だった人」でなく、外相、副総理、2度目の代表。福山さんは外務副大臣、官房副長官、立憲初代幹事長と日のあたる道を歩き続けてきました。「政界は一寸先は闇」だと感じるきょう、岡田さんと環境のイメージは私も最近は持っていませんが、光の世界に戻っていく原点となった日以来の浅岡さんの姿に、ワンイッシューを続ける政策団体があるこの国に民主主義の草の根を頼もしく感じました。
【衆・環境委】
「地域における生物の多様性の増進のための活動の促進に関する法律案」(213閣法43号)を可決すべきだと決めました。
【衆・厚生労働委】
一般質疑だけで終わり、小林製薬「紅麹」問題での質疑答弁もありました。
●衆農林水産、外務、国土交通、地こデジ特別の各委員会の理事懇談会がありました。また、衆参の議院運営委の理事会、委員会がありました。
●御法川信英・自民国対幹部と遠藤敬・維新国対委員長が会談し、「食料・農業・農村基本法改正案」(213閣法26号)、「セキュリティークリアランス経済安全保障2法案」(213閣法24号・25号)各々の修正協議会を設けることで合意しました。
以上です。
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