TPP条約・法案先送りの公算と読売1面報道【4月13日(水)】

 2016年4月13日(水)付け読売新聞1面トップは、TPP条約・TPP国内実施法案の今国会(6月1日まで)での成立を見送り、衆議院に留め置いたまま継続審査とすることを、安倍晋三首相(自民党総裁)が複数の自民党関係者に伝えたと報じました。

 この動きは、先週末のNHKニュースも、自民党内の一部の声として報じていました。

 また時事通信は、午前9時22分、佐藤勉自民党国会対策委員長がその可能性に言及したと速報しました。

 先週の審議入りでの、審議過程情報黒塗りと、特別委員長の出版に関してつまづいたことも影響していると記事は解説しています。

 仮にTPPの審議がこのまま止まると、第190回通常国会は峠を越すどころか何をしたらいいのか方向感がない国会となります。

 児童扶養手当法改正案と、刑事訴訟法改正案しか、会期中にはめたい法案はないと考えます。

 首相の判断が事実とすれば、議題が少ない中、安保法廃止法案の審議入りを求める野党が勢いづき、3カ月後の参院選に影響を与えるかもしれません。

【平成28年2016年4月13日(水)衆議院法務委員会】

 外国人実習生の法案。設定は午前9時、午前9時8分開議。委員長が民主党共産党の委員に出席を求めましたが、午前9時29分に散会を宣言しました。

【同日 衆議院経済産業委員会

 午前9時設定でしたが、開かれず、流会しました。

【同日 参議院決算委員会】

 午前10時。「平成26年度決算」の省別審査3回目。総務省警察庁消費者庁に対する質疑がありました。

【同日 参議院政府開発援助等に関する特別委員会】

 午後1時。NPOなどへの参考人質疑がありました。

【同日 参議院東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会】

 午後1時。一般質疑がありました。

【官報】

 改正公職選挙法が公布されました。平成28年4月13日法律25号。国会では全会一致。1年以内に施行。ただし、要約筆記者への報酬支払い条項は、1か月以内に施行のため、第24回参院選で適用。

 改正独立行政法人環境再生保全機構(ERCA)法は、平成28年4月13日法律26号。10月1日(土)施行。国会では共産党反対、自民党公明党民進党が賛成していました。

 成年後見制度促進のための、改正民法および改正家事事件訴訟法は平成28年4月13日法律27号。超党派議員立法ですが、採決では共産党が反対しました。きょうの公布から6か月以内に施行。この法律は郵便物を成年後見人に配達する手続きがとれるもので、もう1本は、近く(今週金曜日か来週水曜日あたりか)公布されます。

【平成28年2016年4月11日(月)衆議院

 なし。

【同日 参議院

 なし。

【平成28年2016年4月12日(火)衆議院

 なし。

【同日 参議院

 なし。

 このエントリー記事の本文は以上です。 

関連記事

コメントは利用できません。

アーカイブ

運営会社
宮﨑機械株式会社
©2008~

ページ上部へ戻る