
吉村代表、藤田共同代表(国会議員団長)がきょう令和7年2025年8月12日、大阪で記者会見し、馬場派の高木かおり参議院国会対策委員長を総務会長に取り込むなどの新人事を発表しました。吉村さんは「自民党は体制がふらふらしているから、党内が一致団結して有権者との約束を果たす」「捨て身の姿勢が大阪で評価されている」と語り、自公維連立観測を一蹴しました。藤田団長も「党と団はなるべく一致してリンクして人事をする」と語り、吉村大阪府知事のもと自公による国会議員の一本釣りにくさびを打ち込みました。
藤田さんは、遠藤敬さん(5期)を国会対策委員長に再登板させることを明示しました。吉村代表は、幹事長と政調会長は前任者と同期の、中司宏幹事長、斎藤アレックス政調会長を起用しました。中司幹事長は遠藤さんのもとで国対委員長代理をつとめ藤田団長の隣の選挙区。斎藤政調会長は、前原顧問と同じく松下政経塾人脈。
[写真]馬場顧問、高木かおり総務会長、3年前の2022年5月29日、大阪府堺市南区で、宮崎信行撮影。
[写真]遠藤敬国対委員長、藤田文武共同代表兼国会議員団長、馬場顧問、おととし2023年1月18日、国会内で宮崎信行撮影。
当ニュースサイトとしても、元自民堺市議の高木さんが自公側に行くと、参議院は残り1議席程度になることから、「傍流少数派の馬場グループ」(高木さん、馬場、遠藤両衆議院議員)と表現しましたが、党内団結を最優先して、取り込まれて、主流多数派に一転して戻ったことになります。
これもあたったことになります。ことしは、高額療養費で予算が修正されることや、石破茂首相が川口で排外主義に言及したことなども含めて、予言的中続きで、楽しくてしかたありません。外したのも、自公維の賛成で令和7年度の授業料の所得制限撤廃0・1兆円で修正が必要だということと、参議院群馬1人区で参政党が当選しそうだ(当日は7ポイント優勢も期日前とあわせて逆転、自・参が初パターンで歩留まりを計算しきれなかった)ということくらいです。
gooブログ閉鎖後は、新しいアドレスで、変わらず報じ続けます。
【衆参予算委理事懇談会 きょう令和7年2025年8月12日(火)】
きょうまでの協議で、しあさって8月15日(金)にトランプ関税交渉で、赤澤大臣から話を聞くことを決定しました。議事録は残りませんが、野党理事らがぶら下がりをすると思われます。8・15の理事懇はかなり異例だと思います。
●YouTube 「たまきチャンネル」の10倍の登録者がいる元吉本興業「オリエンタルラジオ」中田敦彦さんの「YouTube大学」が10日「【国債で減税していいのか?】緊急提言!金融財政が抱える”難病”、アベノミクスとMMTの功罪、そして日本経済を救う構造改革とは?」と題して、参院選で議席を伸ばした「国民・参政・れいわ3党」が「積極財政派」だとして、国債を使った金融緩和を説明しており、参院選で示された世論を後押しするかもしれません。
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