自民党と公明党の連立が崩壊

 これだけの大政局で、自分のことからです。1ユーザーあたりの平均時間が初めて3分を超えました。gooブログ時代の前月、前年同月と比べて、グーグル検索からの流入が減り、表示回数も減りましたが、かけると滞在時間は長くなりました。「はてな」で減ったら、郵便受けが外部に露出している中目黒官舎にチラシ配りにいこうかと思っていましたが、今まで通りで良さそうです。

 1971年からの管理通貨では、人は死んでも金は死にません。

 公明党が連立を離脱しました。第219回国会の召集と首班指名はまったく不透明になりました。

 斉藤鉄夫代表は「政治とカネに対する取り組みは、公明党の1丁目1番地でございます。クリーンな政治を当然とする我が党として、何としても断行するべきものと考えております。新総裁は、一定の改革姿勢は見られました。ご決意も伺いました。しかしながら、首班指名が迫る中、時間もございません。やっぱり我々の要望に対して、自民党からの明確かつ具体的な協力が得られず、これらの改革が実現不可能なのであれば、とても首班指名高市早苗と書くことができない。このように申し上げたところでございます。つきましては、自公連立政権については、一旦白紙とし、これまでの関係に区切りをつけることとしたいと思います。したがって、首班指名では、公明党代表である斉藤鉄夫に票を投じます」と語りました。第51回衆院選での自公の相互推薦も完全否定しました。公明党公認区での候補者調整には触れませんでした。

 改めて調べました。高市さんは、第43回衆院選奈良県知事の同日選挙で、「自公保連立与党」の候補の内、県内でただ一人公明党推薦がなく落選しました。私はこの当時、未婚・高市代議士の下半身をめぐり創価学会婦人部(名称は当時)と対立したと聞いたことがあります。その後、第44回衆院選で「刺客候補」として2区に国替えしたときは公明党推薦がつき、1区の刺客にはついていなかったので、県都の首長選で揉めたというような自公の地域組織の事情もあったかもしれません。それから、20年1ヶ月経ち消滅時効でどの当事者も証言しないから、書くわけではありませんが、証拠はないけど、そういうことがあったと聞きました。それを知る人々が再び突き上げているのではないでしょうか。

 そもそも「創価学会」に男子部がありますが、大人の社会で「男子部」は他になく、父権主義(パターナリズム)かもしれません。さきほど韓鶴子氏の起訴が報じられましたが「NHK党浜田聡前議員の33万票のダイイングメッセージ」にみられる岩盤保守とは全国で10万人ほどしかおらず、創価学会員の10分の1です。それを高市さんや麻生太郎副総裁が「党員票の多い方」に比較第一党の国会議員票を寄せてしまい岩盤保守を取り入れざるを得ない執行部となり、創価学会に嫌われました。非常にアホです。

 今後は、「核融合発電フュージョンエネルギー議連」などを通じた、原発政策棚上げでの一本化など、細川内閣の「政治改革」のような一つだけの旗を探すことになります。

 さらに、スガ前副総裁・森山裕前幹事長・佐藤浩創価学会副会長・西田実仁幹事長のラインが一斉に傍流になってしまうことも、触媒となったと考えられます。自民党内で大人の火遊びをした「モーターボート」笹川博義・農水副大臣、「1区を現職・尾身朝子さんから奪った女性差別者」の中曽根康隆・前青年局長、「スリーアウトチェンジ」の茂木敏充・元幹事長らの政治生命も風前の灯火だと思います。

[写真]公明党の斉藤鉄夫代表、この写真の撮影は5月、国会内で宮崎信行写す。

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