
五城目町の会社経営者の友人が0・3億円の損害を受け、水災特約をつけていたのかどうかはこわくて聞けやしないのですが、閉会中審査がありました。この夏は、参国対の戦術と思われますが、衆参の閉会中審査は離す傾向があるようで、参は8月17日(木)に開かれます。
【衆議院災害対策特別委員会 きょう令和5年2023年8月8日(火)】
「令和5年梅雨前線による大雨被害」の閉会中審査。
まず、黙祷。次に特別委員長自らが団長となった委員派遣の報告があり、「県の農林水産部の副部長から説明があった」などとし「気候変動による影響で、災害の激甚化、頻繁化がされており、既存のしくみの弾力的見直しに、当委員会も取り組んでいきたい」と語りました。衆は福岡・佐賀県ですが、参は秋田県に委員派遣をしています。この後に、政府報告がありました。
質疑は3時間コース。立憲民主党の堤かなめさん(1期、福岡5区)は「河川流域治水は、ハード中心から脱却すべきで、九州地方整備局の体制の充実と、専門家の派遣のしくみを整備すべきだ」としました。政府は「7月だけで土砂災害が300件以上起きており、都道府県と悉皆(しっかい)調査をする」とし、気候変動による変化に追いかけたいとの意欲が示されました。
きょう唯一の東北議員となった、立憲の寺田学さんは、罹災証明書の様式の統一を求めました。谷公一防災相に対して「罹災証明書が使いづらいという声が大臣のもとに届いていないというのは驚きだ」と語りました。
この後、2009年から2012年まで民主党に在籍した、福岡1区比例の日本維新の会の山本剛正さんは「今の話を聞いて、東日本大震災の反省が生きていないなという感想を持った」と挑発して質問を始めました。2010年頃、代議士会で岡田克也幹事長に対して「幹事長はいつまでそこに座ってんだよ」「誰だ、今言ったのは」「俺だ」で名をはせた山本さんは、西村正美・元民主党参議院議員と結婚。先の通常国会の衆議院厚生労働委員会の一般質疑では、歯科診療の充実を訴え、議員席の橋本岳・自民党議員が、傍聴席の西村さんを指さして茶化す場面がありました。日本歯科医師政治連盟の組織内だった西村元議員に対して、業界の質問が夫がしていることを、橋本さんが茶化したポーズをとることで、様々な利害関係を中和しようという行動だったと思われます。
面的な激甚災害だった東日本大震災と違い、令和元年房総半島台風以降、過疎地で、「屋根に上がってブルーシートをかけるハーネスをした大人2人」がそもそもいないという問題があり、罹災証明書をもらって、県庁所在地や東京の民間賃貸住宅に転居して、一戸建てはそのまま放置している現状があり、復旧復興が全く進んでいない地域が散見されています。有権者もいないので、国政から見捨てられた状況となっています。
●あすの長崎は党首ら欠席
各党は、あすの令和5年長崎平和祈念式典について、おとといの長崎市の決定に従い、総裁・代表らが出席しないことを発表しました。立憲民主党は、声明文の中に盛り込んで、後々誤解に基づいた批判がSNSでなされないようにする方針。
●自民党政調会
自民党政調は、きょう、大阪府、万博協会幹部を呼んで、大阪・関西万博の準備の進捗状況のヒアリングを非公開で行いました。
以上です。
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