【新・埼玉14区】公明幹事長「公認予定候補となりました石井啓一です」「きょうは記者さん来ているんですけど、自公の協力解消は東京だけ、全国に影響させないつもり」と役者ぶりを発揮

[写真]新・埼玉14区で支持者と交流する公明党石井啓一幹事長、きょう2023年5月27日、埼玉・八潮市で、宮崎信行撮影。

 公明党の石井幹事長は、きょう、新・埼玉14区で街頭演説をし、「公明党衆議院議員石井啓一です。この度、公認予定候補と決定しました」と語りました。そのうえで「きょうも何人か記者さん来ているんですけど、自公の協力関係を解消するというのは東京に限定した話ですから、埼玉県をはじめとする46道府県には影響させないつもりです」と強調し、役者ぶりを発揮しました。

石井啓一 20230527 埼玉・八潮 宮崎信行撮影

 地域で「区長」「連合町内会長」にあたる役割を埼玉県で「水年寄」と呼んでいた地域・時代があり、川の水利権で区割りがされていました。2020年国勢調査による新区割りで、埼玉14区は、草加市三郷市八潮市となり、過去と発想が変わった線引きで、まったくの新設区だというイメージもある選挙戦となるかもしれません。


[写真]東武鉄道草加松原改め獨協大学前」駅に降り立つ宮崎信行。
 
[写真]創価学会八潮文化会館にはられた石井啓一さんのポスター。
 
[写真]TXつくばエクスプレス「八潮」駅前に立つ宮崎信行。

 石井さんの事務所は常磐線水戸市だとする報道がありますが、TXつくばエクスプレス沿線に住んでいたのだろうと思います。

 TXで、八潮駅八潮市)の隣駅の六町駅と、青井、北千住各駅は足立区となります。


[写真]自民党東京都連の高島幹事長(足立区選出都議)、きょねん2022年7月、東京・銀座で宮崎信行撮影。

 石井公明本部、高島自民都連の両幹事長を、萩生田光一会長(八王子市)らが地域事情に配慮したていねいな対応ができなかったことが亀裂につながったのでしょう。全国自民党としては「都連幹事長の高島・足立区選出都議」という謎の人物を独走させた見て見ぬふりをする傍観者意識がこの現状を招いたといえそうです。 

石井啓一さんの街頭演説の冒頭部分全文

 ご紹介いただきました、公明党衆議院議員石井啓一です。
 この度の次期衆議院選挙、新しくできました埼玉14区、八潮市三郷市草加市の公認予定候補と決定しました。どうかみなさまよろしくお願いします。
  ここ数日、自民党さんとの選挙協力の関係でマスコミをにぎわせておりまして、
 きょうも何人か記者さん来ているんですけど、きょうはこれについて多くを語るつもりはありません。ただ、一点だけ皆様に申し上げておきますと、

 あくまでも東京に限定した話でありますから埼玉県をはじめとするその他の46の道府県には影響をさせないつもりですので、その点についてぜひご理解をいただければと思います。

 以上です。

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