岡田克也幹事長、立憲民主党が第20回統一地方選県議10増も「踏みとどまった」と後半戦に向けて引き締めをはかる

[写真]岡田克也立憲民主党幹事長、きょう2023年4月11日、衆議院第二議員会館で、宮崎信行撮影。
 立憲民主党岡田克也幹事長はきょうの記者会計で、おとといの第20回統一地方選前半戦で、県議が10増、政令市議が2減で、あわせると8増だとする党見解を示し、「なんとか踏みとどまった」と語りました。

 筆者は質疑応答で広島、山口両県議など西日本で投票率が(徳島、大分両県を除いて)軒並み落ち、筆者の知人も含めた自民党公認代替わり新人が大差で敗北していると指摘しました。自民党はおよそ41道府県議選で、98議席減だとする分析もあります。

 そのうえで、告示日と重なった3月31日の「異次元の少子化対策のたたき台」をもとに自民党首脳らが予算増を示唆する選挙対策が空振りに終わったのではないかとの問いに、その効果は分からないとしました。岡田さんは「出していろんな手を使ったりもわからず、自民党は今回の県議選は今回の提案ああいうふうにうんおそらく相当深刻に情勢ではないか」としつつ「あまり人のことは言えないが」として、後半戦に引き締めを図りました。

 共同通信が「議席減」としていることについて、共同通信に問い合わせたとし、各県連に所属議員を確認して、公認候補で当選した人を4年前と比較しているとして再確認を求めました。

 日本維新の会の躍進、公明党の微減、日本共産党の惨敗、れいわ新選組・政治家女子48党の全敗については質問がなく見解は語りませんでした。但し、記者会見前の常任幹事会で、西村ちなみジェンダー平等本部長から、当選率が高いとの報告がなされたとし、当選率が低い維新との対比を強調しました。

 また、岡田さんは、4年前に「女性全員当選」など議席を伸ばした「立憲民主党」(枝野幸男代表・福山哲郎幹事長)に関して、あまり当時の経緯が分からないことも吐露しました。

 以上です。

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