きょねん有名になった「暴露系ユーチューバー」NHK党のガーシー参議院議員について、警視庁の刑事部・生活安全部などは、23日より前に帰国した場合は逮捕する方針を固めました。23日の第211回通常国会召集後でも、警察庁・内閣を通じて、石井準一・参議院議院運営委員長に逮捕許諾請求を求める選択肢の研究も始めました。
被害届は複数出ており、ガーシーさんの動画などで、常習的な脅迫をされたり、名誉を棄損されたりしたなどの複数の容疑。そのうち、動画会社の収益データを押収したり、業務撤退に追い込まれたとする被害届提出者から話を聞いたりする強制捜査に警視庁は既に乗り出しています。
【追記 同日13時半】
ガーシー議員は党記事公開30分後に「インスタグラム」のライブ配信を行いました。この中で、善意のファンとみられるアカウントから「強制捜査のニュースを見て驚いている」との書き込みが寄せられましたが、ガーシー議員は反応せず「そろそろ寝た方が良さそうだ」として比較的短時間で終了しました。
[画像]インスタグラムライブで、善意のファンとみられるアカウントからの強制捜査のニュースが日本で放送されているとのコメントに無反応を貫くガーシー議員、日本時間できょう12日午前6時過ぎ。
【追記終わり】
ガーシーさんは第26回参議院議院通常選挙当選後も、初登院をしていません。そして、中曽根康弘元首相の孫である群馬1区の中曽根康隆衆議院議員の不倫の証拠を出すと「インスタグラム」で予告しつつも、長く出ていません。
当サイトは、9月6日付でこの動きを報じました。
ところが第210回臨時国会の終盤である12月5日夜から翌日未明にかけて、ガーシーさんは「ツイキャス」で、中東のワールドカップサッカー日本戦を観客席からほぼ完全に生配信。

[画像]中東からワールドカップサッカー日本代表戦を観客席から生配信するガーシー議員のツイキャスアカウント、きょねん12月5日、宮崎信行がスクリーンショット。
この権利関係は日本国内法の対象でないと思われるので置くとして、国会に出ずに「日本を応援する愛国者」の立場であっても、挑発的な行動と言えます。
そして、石井準一議院運営委員長名での登院要請などの手紙について、ガーシーさんは「文句があれば直接会って言え」という非常に支離滅裂な発言をツイキャスなどでしました。
その後も、ツイキャスでの「人生相談」では経営者としてのガーシーさんに教えをもらうなどの好意的なファンが見られますが、「ジャニーズ事務所の社長を知っている」と主張する女性から「あなたはなんなんですか」と詰め寄られつつも、女性も要領を得ないことから平行線に終わるなど、勢いにかげりがみられます。そもそも、芸能人・政治家の暴露の続きがない状況となっています。
このため、与野党問わず参・議運委に同情論がないことから、警視庁は逮捕も辞さないかまえとなりました。警視庁生活安全警察は特殊詐欺団体の一網打尽逮捕、「FC2」封じ込めのクレジットカード会社への要請と応諾などで自信を深めていますが、「夢あこがれて上京3週間の女性を受け子での逮捕はやりすぎ」といった協力会員からの意見も把握しています。
ライバルの東京地検特捜部が自民党・薗浦健太郎前議員の略式起訴に終わったことから、警視庁としてはオリンピック後の存在感発揮も含めて捜査に着手しました。
NHK党は残り2年半の現職議員がいます。また、NHKは郵便法違反を総務省から行政指導されるとの悪事もあります。このため、様々なものがあいのこになることが予想されます。
ガーシー議員の逮捕に反発する世論が高まった場合は、対応を再検討する可能性もあります。
以上です。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)









この記事へのコメントはありません。