
けさは新聞休刊日ですので、少し多めに投稿します。
政府は「感染症法改正案」を秋の第210回臨時国会に、「健康危機管理庁設置法案」を来年1月の令和5年第211回通常国会に提出することを決めました。
加藤勝信厚生労働大臣がきのうのNHK日曜討論で明言しました。
「感染症法改正案」(210閣法 号=未提出)は「5類相当」が議論になりますが、改正法案そのものには盛り込まれない見通し。全国知事会の平井会長(鳥取県知事)らがまとめる県と医療機関の力関係の見直しが主な改正となりそうです。第210回臨時国会はまず、「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」を盛り込んだ第2次補正予算案を審議して、それから法案審査に入ることが予想され、成立は年越しに近いタイミングとなりそうです。
「健康危機管理庁設置法案」が提出されると、3年連続で「庁設置法案」が通常国会で審議されることになります。デジタル庁、こども家庭庁、健康危機管理庁。このうちデジ庁は菅義偉新総裁の公約で、こども家庭庁は派閥がない菅さんが自民党内若手勉強会を取り込んだものです。健康危機管理庁は、1年前に岸田文雄前政調会長が、総裁選に立候補した際にぶち上げました。岸田陣営のホームページは現存しており、「公衆衛生上の危機発生時に、国・地方を通じた強い司令塔機能を有する「健康危機管理庁(仮称)」を創設」と書いていました。
立ち消えになるかと思いきや、野党・立憲民主党の長妻昭・予算委ヒラ委員(先月末に政調会長に復帰)の追及に「聞く力」を発揮して、提出のはこびとなりました。
こども家庭庁は先月末の概算要求で4兆円を要求するといった、これまでに考えられなかったスーパー官庁として新しく発足しそう。その一方で、健康危機管理庁は内閣官房の分室と変わらない扱いに骨抜きする動きも出てきそうで、「次の内閣」の閣僚経験者を含めた内閣委員会での審議が脚光を浴びることも予想されます。

[写真]自民党総裁選で、「人間の盾」の仲間であるフリージャーナリスト・横田一記者に対して、先に手を出すという、日本の警察官としてありえない行為をした左手の薬指に指輪をした若手SP、おそらく柔道経験者、横田記者の「石破茂さんはぶら下がり取材に応じてくれた」との発言に「石破さんこの総裁選出馬してないでしょ」「石破さん、関係ないから」との問答ができれば避けられた事態で、今の幹部が新人の頃は北朝鮮情勢まで勉強してからSPに配属されており警護課の能力が落ちている、ほぼ1年前の2021年9月29日、宮崎信行撮影。

[写真]自民党総裁選の岸田文雄陣営の勝利報告会で、「人間の盾」であるジャーナリストを排除する不毛な任務を頭の悪い幹部の柔軟な判断力の欠如で強いられた警視庁警備部警護官、1年前の2021年9月29日、高輪署管内の自民党大会会場で、宮崎信行撮影。
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