
今期で勇退する芝博一さん72歳が、調査会で涙を流しました。
芝さんは、「3つの調査会」のうち野党・立憲民主党に割り振られた「参議院国民生活・経済に関する調査会長」として4分ほどの審議をつかさどり、最終報告書の決定を全会一致で了承されました。
この後、芝会長は立ち上がりあいさつ。「誰もが安心できる社会の実現をテーマに調査を進めてきました。本日、この3年間の調査結果を政策提言を含む最終報告書にまとめ、議長に提出することを決定することができました。国民生活と経済という本調査会に課せられた課題は極めて重要であり、今後ともより一層充実した議論がされることを期待しています」と語りました。すでに目頭が熱くなっていたようですが、この後、芝さんの涙腺が崩壊しかけます。
「最後に、この3年間、真摯に調査活動にあたられた委員の皆様方をはじめとするご協力をいただいた皆さんに心から感謝を申し上げますとともに」
この後、崩壊。
「皆様方のご健康と一層のご活躍をお祈り申し上げ、御礼のご挨拶とさせていただきます」。
他党の議員も芝会長に握手を求めました。
なお、今回の第208回通常国会は波乱の要因が少ないことから、芝会長が本会議に登壇して最終報告を説明する出番は確実にあり、それがラストシーンとなりそうです。
2004年、岡田克也代表のもと、改選第一党。労組脱却も思惑に、選挙区で初当選した議員の会を、蓮舫さんらとつくりました。政権交代後は野田佳彦内閣で内閣官房副長官。下野後も参議院で国対委員長をつとめました。

[写真]党の役員をつとめる芝博一さん、2017年7月13日、衆議院第十六控室で宮崎信行撮影。

[写真]議運理事会にのぞむ芝博一さん、2018年10月17日、参議院議院運営委員長室で、宮崎信行撮影。
おつかれさまでした。
以上です。
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