
蔓延防止が明けて、隔週火曜日が定例の、立憲民主党常任幹事会が、リアルで開かれました。泉健太代表・西村ちなみ幹事長の体制では初めてだと思います。

[写真]挨拶する泉健太代表と西村ちなみ幹事長(左)、きょう2022年3月22日、参議院議員会館内で、宮崎信行撮影。
枝野幸男さんと福山哲郎さんは、泉さんから、「顧問」「予算委員」などの発令を受けていませんので、姿は見えません。また枝・福の4年1カ月一緒だった秋元雅人事務局長も先月定年退職したので、姿はありません。
菅直人最高顧問(元首相)と岡田克也常任顧問(元代表)も顔をそろえ、久しぶりのカメラのライトを浴びながらご満悦の表情で、若い泉執行部ににらみを利かせました。
[写真]泉代表の冒頭挨拶を熱心に聞く、菅、岡田両氏。
秋元事務局長の定年退職により、事務局次長(旧国民事務局長)だった豊原昭二さんが新・事務局長として、背後から全体を見渡しました。

[写真]全体を見渡す、豊原事務局長、奥で立っている男性は泉代表のSP。
豊原さんについては、もともと宮沢解散当時に閣僚だった新生党長野県連国会議員の秘書出身。
[写真]旧国民民主党事務局長として、同党の平野博文幹事長(当時)と小沢一郎衆議院議員の密談に立ち会う、豊原氏、3年前2019年、国会内で、宮崎信行撮影。
おととし9月までの旧国民は「玉木雄一郎代表・泉国対委員長・豊原事務局長」だったため、立憲ブルーに染まった人から批判が出ていたり、小沢さんとの距離を警戒したりする声もありそうです。
が、小沢グループの川島智太郎事務総長は私の取材に対して「豊原さんも大切な仲間である事には違いありません」としつつ「それぞれの立場でこれからも頑張っていきたいと思います」と事務局長昇格を喜び、一定の距離感を感じさせました。新生党出身の反小沢派も「事務局長になれば絶妙なバランス感覚を発揮するだろう」と信頼を寄せました。
西村幹事長はこの後、衆議院議員会館内で開いた定例記者会見で「仕事というのは一人ではできない」とし「なに党出身かは関係なくやっていきたい」と述べ、今の役員・事務局体制は、リベラル、保守を問わず多くの議員・党員から支えられているとの自信をにじませました。
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