
【衆議院予算委員会 きょう令和4年2022年2月7日(月)】
北京五輪はさっそくジャンプで小林陵侑さんが金メダル。ゆうべは「長野以来」がバズワードとなり、「24年前に生まれた子供がきのう24歳になりました」と、筆者の本籍地で高祖父・曾祖父・祖父が助役や村会議員をつとめた自治体を含む長野市を中心とした1市3町の1998年オリンピックへの思い出とその後の人生が語られました。ちなみに、1998年2月の読売世論調査で内閣支持率は34%、自民党支持率は28%、最大野党支持率が5%、老舗野党支持率が3%。24年経った今月は58%、40%、5%、7%。当時の橋本龍太郎首相(自民党総裁)・江田憲司政務秘書官らの「橋本行革・普天間合意だけが根拠の自信」はなんだったんでしょう。
「令和4年度予算案」の審議は11日目で、集中審議3本目「コロナと内外の諸情勢等」。7時間コース、ノンストップ定時運航。審議時間は58時間になったと思います。
自民党の谷公一筆頭理事(7期、二階派、69歳)は「正念場を迎えたしっかりと目標を立てるべきだ」と促し、首相は「2月のできるだけ早期に1回100万回までペースアップすることをめざして、取り組みを強化していく」と答弁しました。目の敵にされる「紙」をめぐって、谷さんはデジタル教科書は紙の教科書より学力が低いとも指摘しました。
高階恵美子さんは衆議院に転身し、日本看護協会は後継者を参院選で公認しています。高階さんは以前は宮城県連に属していたと思いますが、比例支部を、島根1区に置いたとSNSで発表。安倍派の細田博之議長の後継も交じえて地方選を指揮することになりそうです。コロナというより、障害者福祉と抗原検査キットを中心とした質疑。
自民党の大串正樹さんは「貧困に関する正確な統計のEBPM」が必要だとして党内でPTを立ち上げたとして、後藤茂之厚労相も期待を示しました。
立憲民主党の小川淳也政調会長は、ある会合で菅前首相から感染者が1日5000人を超えたときの心労を危機、首相も危機感を持つよう語りました。アベノマスク配付後の第2弾としての介護施設追加分などの布マスクの配付で、厚労省職員の負担が増していると指摘しました。
大串博志筆頭理事の質問に対して、堀内詔子ワクチン相の下にあった厚労省のチームが第5波が終息した翌々月のきょねん12月に解散していたことが明らかになりました。
共産党の赤嶺政賢さんは、在日米軍の感染の情報共有で、赤旗の取材と日本外務省の説明に齟齬があるとし、林芳正外相は日米合同委員会の開催の日時や場所に言及しながら、同じような内容の長広舌を繰り返しました。
有志の会の緒方林太郎さんは、NHK入りで仮に長くなると北京冬季五輪中継に食い込んでしまうと切り出しました。様々な思いや環境で自宅でテレビで見ていて、政治が近づいているような印象を持った人がいるかもしれないし、いないかもしれません。
【参議院 同日】
なし。
●あす以降の予定
あす(2/8)火曜日は朝9時から一般質疑。午後は衆議院本会議で「地方税法改正案」(208閣法3号)が審議入りし、総務委で一般質疑の残りをした後に審議入りのはこび。木曜日(2/10)まん延防止措置の延長の決定が避けられない情勢。立憲民主党政策調査会はあす(2/8)経済安保法案のPTを新設し、岡田克也さんが座長となり、さっそく政府から「有識者会議報告」をヒアリングするもよう。
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