
自民党7期の秋葉賢也さんは「11年ぶりの予算委質問だ」とし「ODAの額が減っている」とし改めて順位を見ると日本の下がり方に驚くとしました。子育て予算に関する質問では、野田聖子男女共同参画相が答弁しながら「私から全部答弁してしまっていいですか、総理でなく」と総裁選をたたかった同期当選の首相をチラ見する場面もありました。
ワクチンをめぐり自民党山梨県連内での不毛の同士討ちが閣議後会見などでくすぶっていますが、山梨1区4期の中谷真一さんは「大学(防衛大学校)から自衛隊だ」と一線を画して「アジア版NATOをつくるべきだ」と地域集団安全保障機構に言及。首相は「北大西洋と違い、アジアは各国の発展段階が違うし、経済ではASEAN(東南アジア諸国連合)が役割を持っている。多様性のアジアでは、枠組みごとに組み合わせていくべきだ」と答弁。30年議員をやり外務大臣を5年やればこのような答弁は当然できるわけですが、自民党内でも世襲と、叩き上げ4期でもかなり差があると感じました。
立憲民主党は基本的質疑で、枝野幸男前代表を囲んだメンバーは一掃されました。私はある小選挙区当選議員から「特定の権力者の背後にいてここぞという時だけ弓を放って安全圏に戻る人物」と揶揄されましたが、今回、安全圏の殿軍(しんがり軍)として、枝野前代表らの名誉を守りつつ、撤退させて、基本的質疑が終わったと安堵しています。経済のパイとは違い、衆参の定数は不変ですから、いずれなんとかなります。
●あすの日程
あすの予算委や、憲法審の日程は分かりませんが、午後5時半以降でも、今日中に分かれば、この記事に追記するかっこうで、お知らせしようと思います。
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