福田首相、薬害C型肝炎で、一律救済の議員立法を168臨時会に提出へ

  • 2007-12-23
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福田首相「一律救済」決断=議員立法で対応、今国会成立目指す-薬害C型肝炎 (時事通信) – goo ニュース

 福田康夫首相は23日、薬害C型肝炎の被害者について「全員一律救済ということで、議員立法とすることを党との相談の結果、決めた」と表明した。与党はそのための法案を今国会に提出、成立を目指す。民主党など野党にも協力を呼び掛ける。一律救済を求める薬害肝炎訴訟の原告側の主張を踏まえ、首相が血液製剤の投与時期などで救済対象を決める政府方針を転換した。これに対し、肝炎訴訟の原告弁護団は「大きな一歩だ」と評価する一方、内容が明確でないとして、首相に対し被害者らと面談し実情を聞くよう重ねて訴えた。

 首相は、大阪高裁和解骨子案を踏み出して、原告側の要望に応えるには行政府としては限界があることから、自民党総裁として決断した。最近の内閣支持率の急落を受け、指導力を示す必要があると判断したとみられる。自民、公明両党は25日に幹事長ら党幹部が法案の内容を協議する。肝炎訴訟は提訴から5年を経て、全面解決に向けて大きな転機を迎えた。

(写真は共同通信) 

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