
写真は北澤俊美参院外交委員長=参院インターネット審議中継
【国会傍聴記 2008-1-8 参院外交防衛委員会】
きょうの日米平和・文化交流協会の秋山専務理事の参考人質疑では、特筆すべき内容はありませんでした。
そこで冒頭の北澤俊美委員長(民主党)の発言から。
外防委では参院事務局の手助けで、海外の軍事産業12ヶ国・177社・444件の「照会」をしています。
委員長名義で、①防衛省に提出された見積書のコピーと
②それが正しいかどうかの質問書
を郵送したのです。
で、その中間報告。
「問題なし」との回答 14社・49件
「問題あり」との回答 5社・ 9件
「不明な点がある」 9社・20件
ということで、「不明な点がある」と「未回答」には引き続き回答を求めていきます。
上記調査結果は1月7日までの集計です。
中間集計ですが、「問題あり」が5社9件は多いでしょう。
相当、水増ししていたんじゃないですかね。
見積書の水増しというのは、偽造見積書ということでもありますから、これは国に対する犯罪行為なのではないでしょうか。
東京地検特捜部、防衛省の調査にはいろいろな制約がありますから、参院外交防衛委員会の追及に注目です。
この調査は新人の牧山弘恵(ひろえ)参院議員(神奈川選挙区)の発案によるものです。
(当ブログ内の昨年11月27日付エントリから引用します)
牧山さんは山田洋行の水増し請求(偽見積書)に関して、米国の軍需産業に注意を呼びかける文書の英訳を委員長名で送付することを提案し、質疑を切り出します。こんなの初めてみました。大物かも。
(引用終わり)







