
民主党副幹事長の生方幸夫さんが17日、ブログを更新し、小沢一郎幹事長について、「潔白を証明したいというのであれば堂々と証人喚問に応じるべきだ」と主張しました。
さらに世論調査で鳩山内閣支持率が20%前後になっていることについて、「このまま党内から大きな声が上がってこない限り、鳩山・小沢体制で参議院選挙に突入してしまう」→「そうなれば世論調査の結果どおりになってしまう」→「ねじれ国会の再来」と予想し、第22回参院選で与党3党が過半数割れに追い込まれるとの見通しを示しました。
第22回参院選(7月11日、25日あたり投票か?)の改選121人のうち、与党3党の当選者が54人を下回ると、「ねじれ国会」になります。
「政権交代をして政治がいい方向に大きく変わるだろうと期待した国民に対して、これでは本当に申し訳ないと思います」と謝罪しました。ホントウにその通りまったく同感です。
そのうえで、「いつから民主党の議員はこんな腑抜けになってしまったのでしょうか。残念でなりません」
と結びました。
経済評論家としての多数の著作のある生方さんだけに説得力があります・・・というか、生方さんが代議士会など公開の場で小沢一郎氏の面前で言ってほしいんですが。そうすれば、一部で、「生方宰相待望論」も出てくると思われます。
【生方幸夫さんのメールマガジン】
(引用はじめ、全文引用)
党内から声が上がってこない
5月17日(月)
またまた日があいてしまって申し訳ありません。
一昨日、小沢幹事長が検察の三度目の事情聴取に応じました。また、国会の政治倫理審査会に出席することも了承したとのことです。検察は早めに再捜査をして再度不起訴にして、検察審査会に戻す予定のようです。二度目の検察審査会がどうなるか分かりませんが、一度目の結果をだした審査員が6名残っているので、同じ起訴相当という結論になる可能性が高いと思います。
また、政倫審は公開になるのか、非公開になるのかが一つの焦点です。私はもちろん公開にしなければ意味がないと思います。ただ政倫審では本当に国民の皆様に納得をしてもらうのは不可能でしょう。潔白を証明したいというのであれば、やはり堂々と証人喚問に応ずるべきだと私は思います。
今日の朝日新聞や毎日新聞の世論調査によると、またまた内閣支持率も民主党の支持率も下がりました。普天間を巡って鳩山総理の発言は相変わらす迷走を続けていますし、小沢幹事長も柔ちゃんを参議院選挙に担ぎ出すなど、相変わらず選挙至上主義でやっておりますので、支持率が上がらないのも当然でしょう。
このまま党内から大きな声が上がってこない限り、鳩山・小沢体制で参議院選挙に突入してしまう可能性が高いと思います。そうなれば世論調査の結果どおりになってしまいます。またまたねじれ国会の再来ということになります。
折角、政権交代をして政治がいい方向に大きく変わるだろうと期待した国民に対して、これでは本当に申し訳ないと思います。きちんと党と政府の体制を立て直して、国民の負託に応えなければなりません。いつから民主党の議員はこんな腑抜けになってしまったのでしょうか。残念でなりません。
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