- 2019-2-13
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- 「イージスアショア秋田は住宅地の真ん中」と寺田学さん「総理見に来て」に安倍首相「山口は昔選挙区だったのでよく知っているが、秋田の住宅地の状況は知らなかった」 はコメントを受け付けていません

(初投稿は午後2時50分)
[画像]岩屋毅防衛大臣(左)と安倍首相(答弁者席)、2019年2月13日の衆議院インターネット審議中継から宮崎信行がスクリーンショット。
衆議院予算委員会は、「平成31年度予算案」の基本的質疑の最終日となりました。合計4日目うち基本的質疑3日目です。既に、来週月曜日(18日)に統計問題の集中審議、火曜日(19日)に早くも地方公聴会という日程感が与党から情報発信されています。
秋田1区選出の寺田学さんは、予算案に盛り込まれた、イージスアショア地上配備型迎撃ミサイルについて質問。「秋田の配備地は住宅地の真ん中だ」とし「普天間飛行場と同じ問題がある」「総理、一度見に来てください」と迫りました。
これに対して、安倍晋三首相(自民党総裁)は「私自身は見に行ったことがないし、その状況は初めて知った」とし、「山口は、自民党の河村赳夫先生の選挙区だし、中選挙区時代は私の選挙区でもあったのでよく知っている」と答弁しました。ただ、安倍さん本人もやや不適切な答弁だと自分で感じたようで、「ご懸念を一つ一つとりのぞいていきたい」「見るかどうかは、大臣も政務官もいる」と語りました。
でも、住宅地である、ということは防衛省がていねいに対応しても変わりようがないと思いますが。
平成31年度予算案の中身については、本多平直さんが「F35Bを載せたあたごは本当に空母では無いのか」、逢坂誠二さんが「法定受託事務として自治体が自衛官募集に協力する法的根拠が薄弱だ」と、立憲民主党の質疑は、防衛装備や自衛官募集の話が増えてきました。
階猛さんは、預金保険機構の、税金投入分1・1兆円のうち0・8兆円を国庫に返納させる埋蔵金について、批判的に取り上げました。麻生太郎財務大臣は、国庫納付金0・8兆円部分を消費増税の見返り対策などに活用するという趣旨の答弁をしました。これは、なんで0・8兆円なのか、私はいまだにちょっとだけ疑問に思っていますが、きのう法案「金融機能早期健全化法改正案」(198閣法16号)が提出されましたので、その審議で分かるかもしれません。
西岡秀子さんは、児童虐待と公文書管理について。安倍首相は「現在日記をつけていない」としました。「この中にも、私に手紙をくれた人がいるが、手紙は私文書だ」としました。また、「人事を行う際にメモをしつつ推敲することもある」としました。西岡さんは保存するよう求めました。麻生さんは「首相時代、日記はつけてない。偉い人の日記は後世の人に見てもらうために、本当のことを書かない」とし、手紙・メモの類は極力残さないようにしている、と持論を明かしました。
午後5時28分頃に、野田聖子委員長が基本的質疑の終局を宣言。あすは午前9時から一般質疑1日目となります。一般質疑でも、根本匠大臣は引き続き、「要求大臣」として出席することになりそうですが、盟友の安倍首相は出席せず助太刀がないことから、不安定さがみられる根本大臣が孤立無援となることも予想されます。
きょうは昼の理事会が、理由は分かりませんが、30分前後長引いたようですが、いわゆる「止まる」ことはほとんどないペースで予算審議が続いています。
理事会。あす、あさっては、衆議院本会議が開かれることになりそうです。
【参議院資源エネルギーに関する調査会 同日】
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