
自民党の菅家一郎衆議院議員が、自民党福島県第四選挙区支部(現在は「三」に改称)に対して、岸田文雄・自民党総裁が選出された令和3年2021年9月だけで、1200万円という巨額な寄付をし、ことしになってから「522万円」に減額訂正したことが、福島県ホームページで確認されました。
菅家さんは、現在の最大の政局となっている、安倍派パーティー券キックバック(ノルマ超過分の10割戻し)の不記載額(「裏金」)が678万円あったと正式に公表しています。
減額訂正分は、この678万円と一致しています。
菅家さんが裏金を2021年9月3日に支部に寄付していた場合、菅家さんの所得税から寄付金控除ができる手続きをとっていたかどうかが注目されます。仮に菅家さんが控除を申請していたら、税率はおよそ3割前後と考えられ、裏金分だけで250万円のお金を、国から引き出した(国から見た場合は税収のマイナス)ことになります。678万円がおよそ950万円に化けたことになります。
他の自民党議員も同じ確定申告をしていた可能性もあります。
また与野党の若手を中心とした議員数人が、数年ごとにお互いに寄付しあう「回し」をしていると噂されることもあります。
このため、国税庁・財務省にしっぽをつかまれてしまい、与野党とも消費税率の増税に熱心であることは、永田町の常識とされています。
与野党はきょう27日の午後1時の参考人質疑以降、政治資金規正法改正案の修正協議に乗り出しますが、影響があるかもしれません。
以上です。
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