
岸田文雄首相はきょう2日、山本太郎・れいわ新選組代表に「政治理念はなんですか」と問われ「聞く力だ」と答えました。

[写真]山本太郎さん、2022年11月16日、宮崎信行撮影。
提出が先延ばしとなった令和4年度第2次補正予算案は参議院で大詰め。きょう2022年12月2日(金)の予算委員会で締めくくり総括質疑が開かれました。
山本さんは「総理、政治家を志した理由を聞かせいただけますか」と質問しました。
首相は「私自身小さな頃から様々な経験をする中で、ぜひ公の仕事、世の中に尽くす仕事こうした仕事に私の人生を懸けてみたい、そういった思いを持ったそれが大きな背景でありました。そういった思いを持ちながら生きる中で政治家の道を歩み出した」と答弁しました。
山本さんが政治信念は何かと短く問うと、首相は「これは様々な場で申し上げておりますが、やはり聞く力、多くの人々の話を聞くこれが基本であると。代議士ということがありますが、代わりに議論する士と感じます。やはり多くの方々の声を聞き、そして仕事をするそれが国会議員大事としての基本的な姿勢として大事ではないか、こうしたものを大事にしながらこの日まで参りました」と述べました。
マンホールの蓋を直す市議会議員のようなきめ細かさですが、新しい資本主義を政権の看板にすえた聞く力が周りに誰がいたのか気になります。今は亡き安倍晋三さんと麻生太郎さんの話を聞いていただけに思えます。
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