【第26回参院選・沖縄1人区第1報】伊波洋一・東京発「ハイサイ、6年の170回の国会、YouTubeで活用してほしい」立憲幹事長と共産・社民そろう

[写真]伊波洋一参議院議員、きょう2022年5月24日、東京・永田町の「全国町村会館」ホールで、宮崎信行撮影。

 選挙区・全国比例のハコの集会の情報をお待ちしています。

 第26回参院選の沖縄選挙区は、全国のみなさんご存知の通り、言うまでもなく、1人区。

 現職の伊波洋一(イハ洋一)さん、自民党新人の総務省すなわち島田叡元知事の後輩である古謝玄太さん、幸福実現党新人の金城竜郎さんの3人が準備しています。

 伊波さんの「東京激励会」が、きょう令和4年2022年5月24日(火)、永田町の「全国町村会館」内のホールで開かれました。

 最後に挨拶に立った伊波さんは「ハイサイ、みなさん、こんばんは。沖縄の問題がなぜ時間がかかるのか。北谷、那覇軍港など基地の一部は返されるが、返された基地は沖縄の別の場所に集積されていく」と分析。そのうえで再選への意欲をにじませつつ「1期6年間に国会で170回の委員会質問をしてたきので、会場のみなさんには国政報告集をお持ち帰りいただきたい。そしてYouTubeに上がっているのでご活用していただきたい。護憲の議席を守りたい」と現職の強みを強調しました。


[写真]伊波洋一参議院議員、きょう2022年5月24日、東京・永田町の「全国町村会館」ホールで、宮崎信行撮影。

 会合は冒頭、高良鉄美参議院議員が皮切り。高良さんは「沖縄の風の幹事長をしているが、二人しかいないから、当然幹事長だ。3年前に初当選したら伊波さんは既に貫禄があった。3年前お迎えしてもらったので、今回はお迎えする。改憲防止と戦争防止を目指す」と述べました。


[写真]高良鉄美参議院議員、きょう2022年5月24日、東京・永田町の「全国町村会館」ホールで、宮崎信行撮影。

 立憲民主党西村ちなみ幹事長は「何がなんでも伊波さんに勝ち抜いてほしい。岸田首相の新しい資本主義はみせかけだ」と経済政策にも期待しました。


[写真]西村ちなみ立憲民主党幹事長、きょう2022年5月24日、東京・永田町の「全国町村会館」ホールで、宮崎信行撮影。

 日本共産党沖縄県委員長の赤嶺政賢衆議院議員は「先日、伊波さんの方から、志位委員長・小池書記局長にあいさつに来てくれた。ありがとうございました。オール沖縄は、まず参議院の選挙から始まっている。沖縄を再び米国の占領地にしないという論戦は伊波さんが先行して、我々共産党は追いかけているのが正直なところだ」と話しました。


[写真]赤嶺政賢衆議院議員、きょう2022年5月24日、東京・永田町の「全国町村会館」ホールで、宮崎信行撮影。

 新垣邦男衆議院議員は「社民党は小さいので副党首になった。国会に来て半年だが、もっと沖縄の問題が話されていると思い込んでいた。沖縄で、伊波は基地の問題だけじゃないかと言われているのは事実だが、この人ほどスペシャリストはいない」と賛辞を送りました。


[写真]新垣邦男衆議院議員、きょう2022年5月24日、東京・永田町の「全国町村会館」ホールで、宮崎信行撮影。

 国会議員では、立憲民主党吉田忠智さん、碧水会の嘉田由紀子さんも出席。国民民主党会派の上田清司さんらもメッセージを寄せました。

 玉城デニー沖縄県知事は、事前に収録したビデオで登場。

[写真]ビデオメッセージを寄せた玉城デニー沖縄県知事

 締めくくりは、糸数慶子参議院議員で「きょうは那覇から東京に来たが、ウクライナの戦争を見て、沖縄と重なることがあると言われた。アメリカの軍産複合体が武器を供与して戦争が長引き、広島出身の岸田文雄首相は流れを進めている。伊波さんの当選で、流れを変えたい」と語りました。


[写真]糸数慶子元議員、きょう2022年5月24日、東京・永田町の「全国町村会館」ホールで、宮崎信行撮影。

 筆者・宮崎信行がきょう驚いたこと。

 

 会場の設営段階から、高良参議院議員、糸数元議員が参加していたことです。東京会場だとは理解していも、「オール沖縄」は超巨大組織だと思い込んでいました。高良さん、糸数さんの手作り感に、イメージギャップを崩してもらって楽しかった。

 当ニュースサイトは国政選挙中では初めて沖縄県で取材し、執筆する予定。オール沖縄とチーム沖縄の心の原点に迫りたいと思います。

 本土の人間として、平井伸治全国知事会長(自治省出身で鳥取県知事・兵庫県出向経験)の「島田叡」の思いと、北谷などの繁栄を見たいと思います。

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