
[画像]河野太郎外相、2018年6月11日、参議院インターネット審議中継からスクリーンショット。
【参議院決算委員会 平成30年2018年6月11日(月)】
「平成28年度決算の承認案」は、省庁別審査を終えて、きょうが準総括質疑となりました。当初会期内の最後の定例日となる、来週18日(月)から総括質疑が行われ、その後、採決される見通し。来週の質疑はNHK国会中継されるものとみられ、当初会期最終週も首相入りテレビ入り質疑でスタートすることになりそうです。
衆議院から送付された「平成28年度予備費使用総調書」もきょうから議題となり、質疑の後、採決されました。「平成28年度一般会計予備費使用総調書」は、共産党の反対、自民党、公明党、立憲、国民、維新などの賛成多数で、承諾を与えるもの、と決まりました。「平成28年度一般会計熊本地震等復旧予備費使用総調書」と「平成28年度特別会計経費増額総調書」は全会一致で承諾されました。次の本会議で委員長が報告します。
前日に新潟県知事選での自民党の堅調な勝利を受けて、きょうの質疑では、野党の矛先が鈍った、といえばそういう気はします。財務省公文書改竄の理由が「これ以上国会で追及されないようにするため」などと報告書で示された点について、蓮舫さんが「財務省の文化なのか」と問うと、官房長は「他の部局やOBOGからも批判されており、省の文化ではない」としました。官房長が「糾弾されている」と答弁したことを、午後の再開時に、委員長からたしなめられ、訂正する一幕もありました。
今国会では、河野太郎外相、世耕弘成経産相、野田聖子総務相らが、国会に張り付けられる時間が長いと公然と不満を述べることがありますが、きょうは、参議院自民党の岡田広さんからの要求で、河野外相が出席。あすのシンガポールでの米朝首脳会談という、決算とはあまり関係ない質問に対して、河野外相が出席し、「仮に休戦協定から平和条約に移る場合は、当事者は4か国だ」などと答弁しました。岡田さんと河野さんは派閥が違うようです。
【衆議院 同日】
審議はありませんでした。
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Miyazaki Nobuyuki
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