アデア・ターナーさんという方が、きょう、2016年6月7日付の日経新聞「経済教室」に寄稿していました。
私は初めて知った方ですが、メリルリンチ証券などに勤めたことがある英国人61歳のようです。
要旨は、日本銀行が現行ペース(年80兆円)で国債を買い入れて、政府の新規発行国債が年40兆円未満(今年度はそう)ならば、民間投資家が保有する国債はどんどんへる。そのうえで、日銀が「無利子永久債」としてバランスシートに計上し、GDP比10%相当(おおよそ年45兆円強に相当)の消却を承認すれば、2020年には政府(日銀を含んだ概念)の借金はゼロになるそうです。「つまり日本の財政問題は消滅するはずだ」。
2013年4月4日に始まった異次元の金融緩和。私がこのようなことができるのではないかと気づいたのは、ずっと後ですが、しばらく前から気づいていたといえば気づいていました。
うそかまことか。
何より大事なのは、プライマリーバランスと、通貨・債券防衛ができる総理大臣です。










