【衆法・超党派】秘書と職員は人事院勧告実施「国会議員秘書給与法改正案」を超党派で起草、成立へ

 与野党国会対策委員会などは令和5年人事院勧告の実施のための「国会議員秘書給与法改正案」(212衆法 号=未提出)を開催中の第212回臨時国会に提出することで合意しました。山口俊一衆議院議院運営委員長が起草し、次の本会議で趣旨弁明して可決し、参議院に送られる見通し。

 人勧を実施すると、政策担当秘書・公設第一秘書・公設第二秘書の月給が1560円から2520円までの金額分が増加。それとは別に、ボーナスの支給月数が4・4か月分から4・5か月分に増えます。

 国会職員の給与等に関する規程を改正する規程案も議決する公算。

 きょうの世論は、特別職給与法改正案で、岸田文雄首相が48万円賃上げされることで沸騰。人事院勧告制度への言及がないまま「なぜ、今?」と炎上し、「特別職国家公務員給与法改正案」(212閣法2号)の衆議院内閣委員会での趣旨説明後に、官房長官が記者会見で「全額国庫返納」を明言するなど、フランス革命の1年前といったような雰囲気になっています。

 以上です。

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