
新進党黎明期からの仲間で、二階俊博総支部所属の友人が、印南町議を辞めて印南町長選に出馬した際は、10日間ほど現地に宿泊しましたが、マッチアップで、二階後援会が両候補に推薦を出す中、116票差で最年少町長(石原正敬町長より若く国定勇人市長に次ぐ若さ)に当選。
今月は、民主党中盤からの仲間で、横浜市議再選をめざしながら総支部内の紛争で公認漏れとなった無所属。選挙区は横浜18区で唯一の「8人区」なので、1年前から「無所属でもいいのではないか」と意見していた友人が再選。全市議で唯一の「8位当選者」となりましたが、地方議会では議長は当選回数順で、やれることはどの順位でも同じです。今回は政府・自民党が使いづらいことを見越した「TikTok」作戦も新しい地元ボランティアの取り込みにもつながったような気がします。
私が選挙に強い背景には、数学が得意であること、組織の中の不満分子を見つけ出せること、スタートダッシュして、緩めて、引き締める時間の関数を使えることが圧倒的に抜きんでていると自己分析します。
遅れながら、自分が持つ企業の決算用に、カフェの領収書を整理していたら、4か月前から驚くほどのペースで現地に行き、リフレッシュを兼ねた戸別訪問など個人的にも楽しめた選挙でした。
[写真]岡田克也幹事長と打ち合わせる青柳陽一郎・神奈川県連代表、ことし1月某日、宮崎信行撮影。
なお、言わずもがなですが、きょねん来、岡田克也幹事長の会館事務所に話しながらの、行動でした。
この4年間ほど、Twitterで有名な政治アナリスト複数人から「自分は営利目的で選挙にかかわっているから、絡まないでください」と懇願されました。
ところが、私は完全に無償・交通費等持ち出しでやっています。5年ほど前に「有償でやってほしい」と言われましたが、誰に物言うとんねんという感じで、永田町で「宮崎さん、選挙強いな、善い人だな」と思われればそれでよいという感じです。もちろんレガシーメディア政治部記者が選挙にかかわれないことを見越して、自らの商品差別化を図る行動なのは言うまでもありません。議員は全員が「自分の生活が第一」で選挙の当落は最大の恐怖であることもよく認識しています。
友人全員が当選しました。一方、30年前の「政治改革」で積極派の私に対して、守旧派だった自民党公認者が西日本で軒並み落選するにいたり、30年越しで復讐に成功した思いです。同居扶養親族ごと路頭に迷っていただきたい。
また早稲田大学政治経済学部の先輩である滝沢泰子江戸川区議が催した会合で、桜井周・民間人(現・当選2回衆議院議員)の前で、「自分は選挙の神様」と口を滑らし、滝沢さん(キリスト教系幼稚園・母はキリスト教系大学卒業)にたしなめられたことから、「選挙の殿様」と自称するようにしています。









以上です。
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