りっけん首都圏の黎明期を支えた、連続4選の大野まさき多摩市議がまさかの惜敗

 枝野幸男さんが設立したりっけんの首都圏の若手市区議の選挙運動を支えた、大野まさき多摩市議会議員がまさかの落選をしていたことが分かりました。大野さんは1968年4月生まれで、27歳で東京都武蔵野市議に初当選し、連続3期。その後議席を失い、大河原雅子国会議員の秘書を経て、2010年補選から民主党公認多摩市議となり連続4選していましたが、日曜日の選挙で惜敗しました。

[画像]立憲民主党がきのうの常任幹事会に提出した資料の一部。

 大野さんは当初は「市民の党」でしたが、こちらは完全に絶交しています。大野さんは選挙上手だとそちらの残党のグループでも知られていますが、新生党出身の岡田克也幹事長の事務所ではその名は知られておらず、私がきのう大野さんの話をしていました。が、日曜日に惜敗の結果が出ていることを今日知りました。

 大野さんは、首都圏の選挙のやり方が分からない立憲の市議・区議候補を現場で指導。首都圏を回って、現場で補えることは補えました。実は4年前から大野さんは前半戦に各地の応援に回っていて、後半戦の自分の選挙は大丈夫かと懸念する同志の声はSNSで散見されていました。

 自民党公明党共産党でこの役回りをしている首都圏の地方議員はいないと思います。

 私はきのう岡田事務所で「旧民主党はバラバラだったけど、立憲は公認漏れの仲間には為書き一枚寄越さない方向でまとまっている」と皮肉を言いました。前半戦の最終日に、元民主党衆議院議員の応援を受けた候補が、そのままこの駅頭でマイク納めをするのか、選挙事務所でマイク納めをするのか「決めていない」「これだけボランティアの人が集まってくれたから、マイクが使える時間帯に地元地域を街宣車で回したい」という現場で起きた混乱を、大野市議と私で納めたこともあってか、当選につなげました。その時、たった一人の「他の都県連とはいえ、党員である現職」が2週間後に現職でなくなってしまい残念です。

 多摩市議会は、勉強会で知り合い早稲田大学政治経済学部の同窓でもある元市長候補の議員が仲間を誘って2候補1組で上位当選したようですが、私はりっけんの仲間を大事にしたいです。

 SNSでは、さっそく埼玉県内の市議が二人組で大野さんのもとに駆けつけたとも記述されています。

 以上です。

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