
【衆議院議院運営委員会理事会 きょう令和5年2023年2月16日(木)】
【参議院議院運営委員会理事会 同日】
「植田総裁・氷見野、内田副総裁案」の漏洩について、松野博一官房長官が「2月14日に、政府14名・候補3名に対して副長官がヒアリングした調査結果」のペーパーを配布。「就任要請を聞いたのは2月13日だ」として、情報漏洩はなかったと報告。委員長、両筆頭理事は「今後このようなことがないように情報管理の徹底を求める」と語りました。維新の遠藤敬理事が「申し合わせを廃止してもよいと思う」と述べましたが、打ち止めとなりました。
この後、2月21日(水)午後3時から検査官候補の所信聴取と質疑をし、2月24日(金)午前9時半から2時間45分「植田候補」、午後1時から2時間「両副総裁候補」の所信聴取と質疑をすることになりました。海の向こうではリズ・トラス首相兼保守党党首がマーケットの混乱でわずか2か月間で退陣に追い込まれ、きょうは日本経産省で西村康稔大臣と会談して再起を期しているようですが、日本のマーケットが国会に圧力をかける展開はあるのでしょうか。
●衆議院憲法審査会幹事懇談会 同日
きょねんから「予算委が開かれていても大臣が出ないので憲法審査会は開く」展開となりましたが、ことしは予算委審議中はやらないことになりました。きょうは幹事懇談会で、予算が衆議院を通過していたら3月2日(木)に開くことが決まりました。
【衆議院予算委員会 同日】
「令和5年度予算案」の質疑は13日で、きょうは中央公聴会でした。
自民党推薦の拓殖大学教授の川上高司公述人は「我々は新しい戦前にいる」との現状認識を提示しました。そして「私の友人のマイケル・グリーン、リチャード・アーミテージと、岡崎大使(岡崎久彦元駐タイ大使=2014年逝去)と話し合って、台湾有事を100パターンから200パターンを研究している」と語り、自身の国益・国際情勢を披露しました。
公聴会を入れて審議時間は56時間。あすは9時から一般質疑。週明けは月、火曜日が分科会、水曜日が集中審議3本目と決まっています。
【衆議院総務委員会 同日】
「地方税法改正案」(211閣法8号)と「地方交付税法改正案」(211閣法9号)の質疑1巡目でした。
立憲民主党の神谷裕さんは民主党政権の途中で衆参ねじれで自民党の主張で法案タイトルから削除された「地域主権」について、民主党出身の松本剛明大臣が就任したことから地方分権と旧・地域主権の良いきっかけとしてほしいと語りました。
きのう水曜日は所得税法改正案の審議はなく財務金融委の理事懇談会が開かれ、きょう木曜日は地方税法改正案の質疑1巡目となりました。共産党は財金が各々田村貴昭・総務が宮本岳志委員となっています。籠池夫妻は今月実刑が確定し、近く収監される見通しです。なお、同じ大阪府でIRカジノ予定地の「地盤が軟弱だ」との情報が出てきています。大阪府の公有地の地盤をめぐる情報戦が繰り返されています。
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