
【参院厚生労働委員会 2008年6月5日】
いよいよ自民党・公明党が狂い出しました。
6月5日の参院厚生労働委員会は、“後期高齢者”医療制度廃止法案に関して参考人から意見を聞く予定でした。
ところが自公は、「参考人から意見を聞いた上で、廃止法案を無理矢理採決するために職権で委員会を開いた」という難癖をつけ、岩本司委員長の不信任動議を提出しました。
公明党の山本博司さんはハイテンションで賛成討論をしました。
この後、岩本司委員長に代わって議長席に座った家西悟・理事が挙手で動議を採決。
賛成少数で否決されると、家西さんに代わり、岩本委員長が席に帰りました=写真。
そうすると、何と自公は議場から出て行ってしまいました。=冒頭の写真、MSN産経=
定数25人の11人を占める自公が欠席するという異常事態。
自分たちの案が否決されたら欠席とは学級会未満です。
参考人質疑は25分遅れで、始まりました。
報道によると、衆参事務局は、与党欠席での参考人質疑は例がないとしているそうです。
[廃止法案に意見を述べる参考人=6月5日、参院厚労委]
ただ、このおかげで、きょうの参考人質疑のあと、“後期高齢者”廃止法案は採決され、全会一致で可決されることが確実になりました。
あす金曜日の本会議に岩本司委員長が報告し、可決→衆院に送付という運びになりそうです。
6月3日の一般質疑のもようは下をクリックしてご覧ください。
【後期高齢者】廃止法案、参院委で質疑(午前の部)
【後期高齢者】廃止法案、参院委で質疑(午後の部)
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