
参議院予算委員会の石井一委員長(今夏・全国比例改選)は2013年5月15日(水)午後から、平成25年度本予算(案)の締めくくり質疑を行っています。
この中で、公明党からは法務委員長でもある、草川昭三さんが委員として登場。
「原発について、知識が少なく、その人の立場によって情報が都合良く出てくる議論を感じる」と指摘。原子力発電に関する正しく中立な知識を持ったうえで、原発に関する国民的議論がされる必要があるとしました。
そして、東京電力福島第一原子力発電所事故による原子力発電の職場について、「言葉は適切ではないが、無期懲役の状態ではないか。現場の社員が将来を見すえて働けるような法律をつくっていきたい」と語りました。
締めくくりの締めくくり。昭和3年(1928年)生まれの草川昭三さんは「終戦の年は昭和20年ですが、私は勤労学徒として名古屋の飛行機工場で働いておりました。そのとき焼夷弾が落ちまして、私の前で何人かの学生が死にました。戦時経済体制が終わり、灯火管制が終わったときに、とても明るかったのをよく覚えています。あー日本は平和になったんだなと感じました」。
そのうえで、「総理におかれましても、平和のためにぶれない姿勢で自重しつつも政治を進めていただきたい。最後に答弁をお願いします」。
ピンさんが「はい、総理、最後にしっかり答弁してください」と促すと、安倍総理は「草川委員は昭和3年生まれですが、私の母も昭和3年生まれです。平和のためにしっかりとぶれない姿勢でやっていきたい」と答弁しました。
この国会の終了後の7月に任期切れとなる、草川さんは衆参通じて、在職34年7ヶ月、84歳。公明党ホームページによると、現時点で草川さんに公認は出ていないようです。
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