イメージトレーニング 【アンケート】第1次岡田克也内閣の官房長官は、次の誰がいいですか?

[写真]民主党本部内、2015年10月、宮崎信行撮影。

 政権交代ある政治には、イメージトレーニングが必要だと感じます。
 最大野党のネクストキャビネットがリアル内閣を運営しているようすが目に浮かばないと、衆院選での政権交代への働きかけができないと思います。

 

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 Twitterの新機能「投票」を活用して、このブログのTwitter版である宮崎信行の国会実況で2015年12月19日(土)午前9時15分から24時間調査してみました。

 フォロワー数は1万8千600人以上、インプレッション目に触れた人は876人、「エンゲージメント」は62人。投票は37人にしてもらいました。

 選択肢はシステム上4択までなので、4択にしました。イメージがわきやすいよう、議員名の後に、「官房長官」と肩書きを入れて聞きました。

 その結果、玄葉光一郎官房長官が43%、辻元清美官房長官が32%、安住淳官房長官が17%、大串博志官房長官が8%となりました。

 玄葉さんが岡田さんの最側近であることはよく知られているようです。10年ぶりの「岡田代表ー玄葉選対委員長コンビ」や、両者とも、内閣府、外務省での大臣経験があること、国難での与党幹事長ー与党政調会長コンビなどで、「岡田首相、玄葉官房長官」が目に見える、ということでしょうか。

 政界の兄と妹に例えられる、辻元清美官房長官も32%になりました。安住淳官房長官が17%、大串博志官房長官が8%となりました。

 女性の官房長官も海部俊樹内閣の森山真弓官房長官以来25年いません。辻元清美官房長官の32%には、「政界の兄と妹」に例えられる岡田首相への忠誠心のみならず、女性ということと、党歴が若いことによる、民維などの各党の勢力結集への期待がこもっているのかもしれません。

 これ、そもそも選択肢に、古川元久官房長官らが入っていないことからして変なのですが、4択ということでこうなりましたが、玄葉官房長官と辻元官房長官が抜け出しているように感じます。

 内閣官房長官というと、財務官僚出身では、鈴木善幸内閣の宮澤喜一官房長官以降、35年間出ていません。これは理由は明らかで、財務省出身の官房長官とだと、他省庁が官邸に情報を上げると、予算を削る対象を知られてしまうのではないかと警戒するからでしょう。

 このため大串官房長官が8%となりました。忠誠度の高さにはまったくの疑いがあるわけないですが、次の通常国会の衆議院予算委員としてますます知名度が高まれば、古川官房長官とともに、宮澤長官以来の官房長官という声が高まってくるかもしれません。

 忠誠心争いには年季が必要です。玄葉さんや辻元さんは、十数年以上、衆議院議員であり続ける持続可能性が高いので、これからの忠誠心争いでは、差はつかないでしょう。他の民主党、維新の党の議員には「岡田内閣の財務大臣」や「岡田内閣の雑巾がけ」をめざすことになりそうです。

 さて、岡田さんの胸中やいかに。

このエントリー記事の本文は以上です。

(C)宮崎信行 Nobuyuki Miyazaki 
(https://miyazakinobuyuki.net/)

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