中道改革連合の第1回常任幹事会の内容が流出、決定は「1億円クラウドファンディング実施」の多難な船出「年内に公認する総支部長の活動費に充てる」

 中道改革連合(小川淳也代表)は、結党後初の「常任幹事会」を午後5時から開き、その内容が早くも流出し、京都府知事選(19日告示、来月5日投票)で現職の西脇隆俊知事を「推薦」することを決定しました。前身の政党が原則受け付けていなかった「党本部への個人寄付」をつのり、それを「年内に公認する総支部長の活動費に充てる」ことも全会一致で議決しました。

 議長は、菊田まきこ常任幹事会議長がつとめました。

[写真]都知事候補の応援をする、菊田まきこ中道常任幹事会議長、おととし2024年6月、東京・錦糸町で、宮崎信行撮影。

 旧立憲民主党は結党以来衆議院第二議員会館地下2階の立憲会派に割り当てられた会議室で常任幹事会を開いてきましたが、今回から、旧立憲の衆議院会派の控室だった「衆議院本館2階第4控室」で開かれました。

 小川代表や伊佐進一広報委員長ら9代議士が構成する「執行役員会」の提案だとして、階猛幹事長が「クラウドファンディングの実施について」をはかり全会一致で議決しました。内容は、「年内をめどに1億円」を目標として「口座開設んど準備が整い次第、3月上旬から中旬には開始を予定」しているとしました。業者は「コングランド株式会社」だとして、「過去、複数の政党のクラウドファンディングを実施していることから選定」したとしました。寄付は、通例の政党の寄付と同様の方法で会計処理し、党の収支報告書に記載するとしました。立憲・公明などの前身の政党は「党本部」での個人の寄付は原則受け付けておらず、立憲は政治資金団体(自民党でいう国民政治協会)も設けていませんでした。

 常幹では中道の4月の政党交付金の見込み、立憲や公明の残余財産や、各々の固定費などは開示されなかったと思われます。

 

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