【岡田克也】「高市外交、評価」も「石油備蓄取り崩しだけでなく今のうちの省エネ」を政府に求める、第52回衆院選に出馬する第2次オイルショックから国民を救った無名(当時)の英雄

[写真]岡田克也さん、先々月2026年1月13日、宮崎信行撮影。

 前衆議院議員で第52回衆院選に出馬する岡田克也さんは、SNSを更新し、米イスラエルのイラン攻撃による中東ほぼ全域の戦闘行為開始後では最初の高市早苗首相とトランプ大統領の会談を、「無事終わっこと率直評価したい思います」と述べました。当初は、ホルムズ海峡への海自艦艇派遣を要請されるのではないかとの憶測が大きく流れましたが、首相が「経済安全保障の連携強化」を切り出したことや、日本側防衛大臣の不参加で「ショウ・ザ・フラッグ」はとりあえず避けられました。

 首相はあす(月)午後1時からの参議院本会議で、法案に先立ち政府報告(帰朝=帰国報告)をして、各党の代表質問にも答弁します。

 岡田さんは、2026年3月22日のSNS更新で、「日本国内とってもこれとりあえず備蓄あるからいいですけれどもやがて備蓄減っいきます9以上海峡経由職員依存している日本大変状況予想されますそうならないためから様々準備しておかなければなりません政府もっと省エネ強調べきいうふう思いますそして本当備蓄減っきた石油割り当てようことやっていかなきゃなりませんそのため準備しっかり政府進めもらいたい思います」と語りました。

 世界では、1973年第1次オイルショックより、1979年第2次オイルショックの方が影響が大きかったとされます。第2次オイルショックの日本での無名の英雄は、岡田克也さん(旧通商産業省昭和51年入省)で、資源エネルギー庁石油部計画課長でした。今の資源エネルギー庁資源・燃料部政策課長にあたるのではないでしょうか。町村信孝さんもいましたが「町村さんは企画官だからラインでなくスタッフだ」と珍しく官僚らしい言い方を岡田さんはしています。


 官報のコピーは個人情報保護の観点から本来載せてはいけないのですが、歴史的な価値として、政府は、2026年3月16日付の官報特別号外12号として、石油の備蓄の確保等に関する法律第7条第3項の規定に基づく石油基準備蓄量の減少を同条第4項の規定に基づき、告示する件」を載せました。30年ほど前に石油備蓄基地のコンテナのような箱を船が切り崩すニュース動画を見た記憶がありますが、この告示は初めて見ました。3月16日で12号とは今年は特別号外が多い印象があります。こういう法律も岡田さんの時代に、エネ庁の庁舎内で、内密に法案が整備され完成に近いものが準備されていたそうです。岡田さんはその後、ご褒美で、ハーバード大学に「研究員として1年滞在」を国費で認められ、夫妻でハドソン川沿岸の一戸建てを借りて、毎週末ホームパーティーを開き人脈を築く活動をしていました。竹中平蔵さんも訪れましたが「あの頃は地味な人だった」ということでその後の関係性はありません。岡田夫人は研修医を中断して渡米するという勇気を見せています。

 また倹約かよ、という気もしますが、けさの日本農業新聞の小林吉弥さんの論評でも、田中角栄内閣も自衛隊を出さなくて済んだが、原油高の国民生活の逼迫で政権が倒れる要因の一つとなったと指摘しました。私は勉強不足で、「狂乱物価」は政敵の福田赳夫さんが言い出した言葉だったと初めて知りました。第2次高市内閣が(第221回)特別国会の「当初会期を150日間とする」と決めたのは、間違いなく第2次田中内閣の歴史を調べたと考えられ、同じ展開につながることもありそう。そもそも「暫定税率廃止」「危機管理投資17分野」がすべて見通しの微修正を迫られたら、責任ある積極財政高市プランの不整合が生じてくるでしょうから、不透明な情勢です。

 ところで、「東京経済」ですが、賃上げを求めて、20代の男女が中小企業を辞めており、中小企業の中間管理職は、辞める部下の仕事の引き上げなどで過重が増しています。職賭と家庭を変えられない中小企業の中堅は多いと考えられ、とりあえず過労死しないでほしいというところです。市井では、「女性が初めて首相になったね」よりも「ガソリンの先行きが心配だね」の方が公共交通が発展した東京でも多いようです。という、3月です。花見はどうなるでしょうね。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る