青木率「52%」の衝撃、閉会中にきづいたこと2点

 青木率「内閣支持率自民党支持率」が52%になりました。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20230723k0000m010110000c

 内閣支持率が28%、自民党支持率が24%。

 理由としてはマイナ保険証などマイナンバーへの不信感と、LGBT差別解消法をめぐり岩盤保守層が剥がれたこと、「トー横」などで顕在化した国民的経済困窮などがあげられそうです。

 30年前、私が早稲田大学政治経済学部政治学科で、日本の世論調査の父である、西平重喜・上智大学教授(統計数理研究所名誉所員)から教わったことでは、毎日は選択肢が「支持する、支持しない、分からない・答えない」の3つなので、他の社より割合が低い数字が出るとのことで、世の中は単純なんだなと思ったことがあります。

 同時期、近藤申一・早大教授から、西洋政治制度史の授業を受けました。その際、日本新党自民党の公認を得られない候補予定者がいく自民党の2軍だ、という発言がありました。私は評論としては面白いと思います。現在は内閣府や本省で課長級をしている友人が「はは、笑ったよ」と語ったことがありました。第40回衆議院議員総選挙で初当選したのは自民党公認が26人、日本新党公認が35人。そのうち、30年経って現職衆参議員でいる率は、自民党が19%、日本新党が26%で、日本新党の方が高いようで、印象と数字は違うと感じます。

 人生最大の快事といっても選挙の勝利の美酒に100日経っても使っていては、様々な立場から叱られますが、第20回統一地方選の前半戦の横浜市会・港北区選挙区の数字を見て気づいたことがあり、今更ながら披露します。定数8に14名が立候補しましたが、トップ当選の福地茂さんが1万9381票。8位当選のリベラル系無所属・大野トモイ(大野知意)さんが9691票でした。なので、トップ当選者の半数より1票大野さんが多かったことになります。ダブルスコアを一票差で阻止できました。仮に次回、大野さんと地域が重なる福地さんが、忍法分身の術で2人立候補しても、理論上、大野さんは当選することになります。次点だった無所属現職(当時)は8029票で敗れています。大野さんは次点落選者より2割以上多い票で当選したことになります。

 以上です。

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