新しい警視庁警備部警護課長に、山田学さんが週明け月曜日(2026年3月9日)からつくことになりました。警護課長の田平誠さんは、「任警視長」として警視庁を退職することになりました。1年強の在任中に参院選・女性初首相・衆院選の激動期をつつがなく過ごした田平課長ですが、SPの「桜田門移転後・アベ前」に、警護課長で勇退した人はいなかったように思えますから、現場を重視する当然の人事に戻った帰結だと考えられます。
山田新警護課長は警備2課長からのスライド登板となりますが、警備警察指導官の後、「踊る大捜査線」のモデルだとの説で有名な東京湾岸署長を2024年2月から2025年2月までつとめました。署長を経験してからの警護課長も珍しいように感じます。おそらく在任中に、警護官が46道府県の有権者及び警察官にその鍛え抜かれた筋肉美を披露する機会は少ないように思えます。
前の前の警護課長だった河西隆浩さんは、第一機動隊長から本庁に復帰し、警備部警備参事官心得になります。
警護課とは直接関係ありませんが、永田町・霞が関を警備する麹町警察署長には捜査一課長(岡部さん)がつくことになりました。事が起きてから仕事をする捜査一課と、起きる前に仕事をする麹町署警備課では、天と地ほど仕事は違います。

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